いまそこにあるにっき

いつもノーテンホウラ女子大生の精一杯の日記

ニコチンに支配されている?

2004年11月22日 | Weblog
朝、起きるとかならず一服する
ピースのスーパーライト程度だと、2本はチェーンスモーク
もっと重いタバコだと、のどが痛くて苦いので、仕方なしにこれを吸っています

ずいぶん昔に、朝日新聞の意見箱みたいなコーナーで、
「タバコは吸いたくなるから吸ってるんだ」
という記事に対して、
「いや、それはニコチンがそうさせているだけだから、
タバコを吸いたくて吸っているのではない
タバコをやめれば吸いたくなくなるのだ」というような
内容の記事が載っていたのを思い出した

しかし、考えてみれば、ニコチンだって体内にいれてしまえば、
自分の一部なんだから、ニコチンがそうさせているとしても、
自分が吸いたいから吸っているといえるのではないでしょうか・・・
ビタミンだってそうなんだし・・・
第一、がん細胞なんて人間の個体には不必要であっても、
自分の一部には間違いない・・・

とすると、ニコチンと肉体を分離して喫煙者を糾弾するのは、
いかがなものかとも思います
ま、吸わないのが一番だ
タバコ飲みの弁明でした