サラリーマン一口馬主のつぶやき(仮)

主に自分の出資馬などを中心に記事を書いていければ。
タイトルは、仮です(笑)

全く継続力が無いけど、出資馬紹介

2023-04-07 22:30:08 | 日記

前回の初投稿からいつぶりだろうか。

全く覚えていない。ここ1,2ヶ月、仕事に忙殺されすぎて、このブログのことをすっかり忘れていました。

 

ということで、全く継続力が無い私ですが、タイトル通り出資馬紹介でもしたいと思います。

私が入っている一口クラブは、YGG、大樹、ローレルの3クラブになります。

それぞれ、今年デビューを控えた21年産駒達をまずは、紹介したいと思います。

 

 1. YGG

・リナリア(サウンドアドバイス21)

 父:アメリカンペイトリオットの牝馬

 アメリカンペイトリオットは、米国産でアメリカの芝G1を1勝しています。

 初年度産駒では、スプリングステークスを勝ったビーアストニッシドが代表産駒でしょうか。

 出資理由は、アメリカンペイトリオット産駒で馬券で美味しい思いを沢山してきたからです。

 一番記憶に残っている馬券は、新潟芝1600m新馬で、アメリカンペイトリオット産駒の

 ボンクラージュの単勝75.5取ったことです笑

 結構、仕上がり早い印象で、初戦から走る産駒も多く、いつか出資したいと思っていたところ、

 YGGが青森八戸市場で本馬を落札してくれたのは、何か縁を感じました。

 当初、気性が悪く(定期の動画更新を見ると最初の頃は、常に泣いています笑)、

 蹄も薄く足元に不安を抱えていましたが、一冬越えて、馬体・気性ともに成長してくれました。

 本馬はすでに美浦近郊の岩城ステーブルへ移動済み。馬体重も減らさず、一先ず元気そうです。

 このまま、順調にデビューまで進めてくれれば、申し分ないですね。

・サクラヒメ(ヴィオレッタの21)

 父:サンダースノーの牝馬

 言わずと知れたドバイワールドカップを連覇した偉大な馬ですね。

 本場の魅力は、均等に取れた馬体と並足で歩かせた時のスピードでしょうか。

 兄ウメムスビが2歳時で中央2勝しており、本馬にも期待が多く、募集後直ぐに満口となりました。

 育成担当も芝向きのスピードが有ると言ってくれているので、この仔も早いうちからデビューが

 出来そうです。函館、札幌開催の芝1200mで見てみたいです。

 2. 大樹

  ・タイキエルキーオ(ピアレジーナ21)

   父:エピカリスの牡馬

   父エピカリスは、デビューから無敗の4連勝、UAEダービーでは、サンダースノーのクビ差2着。

   後にサンダースノーは、上述サクラヒメの紹介でも書いた通り、ドバイワールドカップを2連覇

   するのですから、エピカリスのポテンシャルは、計り知れないものがあったと思っています。

   本馬の出資理由ですが、正直大樹自体ノーマークだったのですが、アメリカンペイトリオット好きの

   私は、大樹で募集されているスノーサミット21に興味を持ち、HPを覗いた訳です。

   ただ、ビックリした価格設定(400口 3,500万募集は無い)で流石に適正価格では、

   無いと思い他の馬に目を向けた時にタイキエルキーオが目にとまりました。

   まず、馬体写真を見た時に、初仔とは思えない大きさだったこと、トモボリュームと皮膚感の

   薄さが気に入りました。

   歩様動画を見ると、背中の柔軟性があり、固さも見られず、流線形で流れる様な歩様であった

   ことが出資理由です。

   気性に関しても、クラブからは、21年産駒の精神的支柱であり、ゲート練習では、他の馬が

   ゲートに中々入ろうとしない時には、本馬がリードする形で、一緒に練習をするなど、

   優等生気質であることがわかりました。(詳細は、クラブ公式Youtubeでご覧いただけます。)

   既に名張分場へ移動しており、デビューへ向けて、順調に事が運んでいると思います。

   デビューは秋口でしょうが、私はこの馬で来年のダート3冠レースへ挑みたい、

   そんな夢を抱いています。

 3. ローレル

  ・ペルフェツィオーネ(クレオール21)

   父:ルーラーシップの牡馬

   さて、本馬の紹介をラストにしたのは、私が今年出資した中で一番の馬と評しているからです。

   まず、本馬の当歳時、募集動画を見た時に衝撃を受けました。

   当歳とは思えない、充実した馬体、歩くスピードの速さ、背中の柔軟性、飛節の伸び、

   どのパーツを見ても、今まで、募集時の動画を見た馬の中でダントツで良かったです。

   本馬の母クレオールは、元ノーザン繁殖で、兄姉は、キャロットで募集され、現役です。

   母は、ペルフェツィオーネを受胎中、繁殖セールに出され、ハシモトファームが購買し、

   出産後、ローレルへ提供という運びになりました。

   私自身、やはりノーザン系の馬に出資したいという思いがあり、しかし中口のシルクやキャロットは、

   入会のハードルも年々高くなっており、諦めていた中で、本馬を見つけたため、

   迷わず出資へ踏み切りました。父がルーラシップで、日高の馬でしかも牡馬で募集価格が

   1,500万というのは、正直破格の安さだと思いました。

      勿論、ローレルが牧場直卸系クラブであるため、この価格帯であるというのも理由にあると

   思っています。

   

   育成は、順調。。。いや、順調です笑

   育成は、ローレルと相性が良いパッショーネさんですが、代表が毎週ざっくばらんに

   コメントを出してくれています笑

   育成当初は、普通キャンターでは、幾ら走らせても汗をかかないと言われ、その割に坂路では、

   手応えがないと言われていましたが、実は調教をサボっていた事が最近分かり、

   今は、ビシバシ鍛えられており、もう1段階レベルが上がってくれるかなと思っています。

   やはり、本馬にも芝の牡馬クラシック3冠競走へ出走してほしいので、期待は凄く大きいです。

   デビューは、北海道を予定しているとのことで、希望としては、函館の新馬に出走して勝ち、

   札幌2歳Sに出走できればなんて、勝手に夢を膨らませています笑

   (まぁ、そんな上手く運ぶことなんて、まず無いんですけどね笑)

長くなりましたが、ここまでが出資馬紹介となります。

他にも既に22年産駒をローレルで3頭出資をしているので、またどこかで紹介したいと思います。

あと、来週4月15日の福島開催で、久々に出資馬フウゲツムヘンが出走します。

1ヶ月以上、出資馬が走らなかったので、こちらも凄く楽しです。

 

それでは、またどこかで、ブログを書きたいと思います。

   

   

   

 



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