梅雨まっただ中の7月5日は、東京音楽大学校友会埼玉支部の創設30周年演奏会にゲスト出演して参りました。
第一部は新人演奏会で、大学から推薦された卒業から間もない若手演奏家が、バラエティーに富んだプログラムを披露しました。私自身も、20数年前に新人演奏会に出演させていただきましたが、その頃の記憶が、懐かしく甦りました。同時に、30年という歴史に思いを馳せ、歴代の支部長・役員の熱意と活躍がこれを実現させたということに感慨を覚え、大きな感謝の気持ちが湧きあがりました。
第二部では、埼玉にゆかりのある中堅・ベテランの演奏家がゲストとして出演しました。
他の方々の躍動感溢れた素晴らしい演奏に続き、私も4曲ほど演奏致しました。最後のプログラムでは、同期のみなさんと日本唱歌メドレー「ふるさとの四季」をアンサンブルでお届けしました。
終演後には記念式典・打ち上げが行われたのですが、出演者以外にも、多数の先輩・後輩が30周年のお祝いにかけつけ、暖かい雰囲気の中、思い出話に花が咲き、旧交を温めることができました。これからも、校友会の発展に寄与できるように、頑張っていきたいと思います。
色々と当日に、細やかなご配慮で支えて下さった支部長や役員のみなさま、ありがとうございました。そして30周年、おめでとうございました。40周年に向けて頑張ります!
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