この前初めて永田健さんと一緒に合わせものを作った
昔、マルティネーテ&シギリージャをバストンでよく踊っている時があった。
今回、バストンの共通の先生(ダビ)に習った振り付けがあり、それらを組み合わせ短い合わせ物を作ろうという話で。
一緒にやるのは初めまして。
私はダビのをどんどん変えて踊っていたので、久々に聞くダビのリズムに懐かしさが込み上げてくる
1時間以内ですんなりマルティネーテが出来上がった
これからこの他にも秋に向けて覚えないといけない振り付けが沢山出てきそう。。
頭をフル回転して進んでいこう。
ちなみに今度の日曜のバリーカライブは久々にバストンを使ってシギリージャも踊る予定
久々過ぎて、、、テンパってます
シギリージャは、どうしても足が多くなる。。
他の曲と集中の仕方や体使いなどが違う。
他の曲は、よりバックとノリを共感しながら進んでいく感じ。
バックと会話をしながら毎回どうなるか分からなくメンバーによって変わるのが面白いし、フラメンコの大事な部分だと思っています。
歌やギターやパルマを勉強しないと出来ないし
それをここ5年くらいはそこを中心に頑張ってきた
それと比べてシギリージャは、他の曲と比べて孤独な自分との戦いの時間が多い。
足の部分が長いので、ひたすら自分のリズムや足音の世界に集中する感じ。それにバックがひたすら合わせる感じ。
歌の理解とかノリとかバックとの呼吸の部分が他よりも少ないので、それでない事を勉強したかったここ数年はほとんど踊りたいとは思わなかった。
それが急に踊る事になり再開
日曜まで間に合うか
時間が欲しい~