う～。アツイ！！今年も予想通りの猛暑の夏・・・。
地球温暖化現象を嫌でも体感じざるを得ないこの状況の中、
この暑さを少しでも和らげて、ＣＯ２を減らす対策はないかと考え、
クーラーなどを使わない「涼のとり方」を思いつきました。
名付けて「自分に打ち水大作戦！！」。
やり方は、霧噴射タイプのスプレーの容器に水を入れて、
自分の顔や首筋、両腕などに数回プッシュしたあとに、
扇子やうちわなどで扇ぐだけ・・・。
ほ～ら不思議。
気化熱の作用によって体感温度が下がり、
ヒンヤリと気持ち良く、
さっきまでの生ぬるい空気が涼しい風に感じるのです。
実はこれ、２００５年の愛・地球博において設置された
ミクロサイズの微細な霧を噴射し周辺を涼しくさせる
「ドライミスト」からアイディアを受けたもの。
このちょっとしたヒンヤリ感が最高ですよ・・・。
ぜひともトライしてみてください♪
私はこの方法で、東南アジアのタイでの猛暑も
バテることなく乗り切りました～～。
ぜひ、みなさんの「涼しく過ごすためのアイディア」を
おしえてくださいね～。
くれぐれも夏バテしないように
この夏を乗りきりましょう！！
【参考サイト】
ドライミストとは？？→ http://www.nohmi.co.jp/drymist/index.html
愛・地球博での様子→ http://www.nohmi.co.jp/topics/20050819/dry0001.html
話題のニュース→http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080707/1016476/