迫力のあるドラムがファンの間でも大好評の、
チャーリー・パクソン氏。
氷室ライブで初めて見たのは、
IN THE MOOD TOURの時。
忘れもしない、ツアー初日の市川。
物々しいアクリルの透明な板に囲まれて彼は現れた。
その姿はまるで檻に捕らわれた猛獣のようだった。
それ以来、ずっと氷室の後ろで叩き続けるチャーリー・パクソン氏だが、
おなじみ氷室のサポートメンバーギタリストDAITA氏率いるバンド、
「BINECKS(バイネックス)」が先日11月19日にリリースした新曲、
「REAL」という曲でドラムを叩いてたみたい。
その曲を、某チューブで聴いてみた感想をひとつ。
初めはどんなドラムを叩くのだろうと、
それ目的メインで聴いていたが、
いつの間にか興味は別の方向へ・・
ボーカリストの声が・・・
誰かに似ている・・・
DAITA氏が以前結成していたBAND、
SIAM SHADEのボーカリストの声にそっくり。
前に聴いた時は、某zのボーカルの感じに似てるななんて思ったが・・
こういう声質のボーカリストがDAITA氏の好みなのだろうか。
DAITA氏のリアルが垣間見えた「REAL」だった。