氷室京介LIVE日本武道館でのディアーアルジャーノン、
アコースティックギターでの演奏の時に、
CDで言うギターソロのところで、
氷室が付け加えた歌詞、「To Be Free」
アコースティック演奏、弾き語り、それだけでも十分新鮮な試みなのだが、
それに加えてそういった歌詞やアレンジ、歌い方でも魅せてくれた氷室。
特に最後の歌い方は氷室らしくなくて新鮮だった。
「ザラついた心に触るんじゃない・・・」
を、
「ザラついた心に、、さ、、わ、、、る、、、ん、、じゃ、、、な、、い、、、」
と、溜めてから今まで抑えてたサビをCD通りの音程で歌った。
この流れは、
まさに「セルフ・プロローグ」
ベタと言えばベタな溜め方だが、
それが絵になってしまうのは、
やはり氷室京介だからなのだろう。
そして、その溜め具合は自らアコースティックギターだけで演奏してる氷室の気分次第。
まさにTo Be Free・・・
日本武道館2日目でのそれは初日より若干溜めてたような気がしたのは気のせいか・・・。