ネットで面白い記事があったのでご紹介します
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カルピス、ヤクルトなどの「乳酸菌飲料」を飲んだ後に口のなかに残る、白い塊。
その正体は…
【唾液中に含まれる『ムチン』という糖タンパク質と、乳酸菌飲料に含まれる『カゼイン』という乳タンパク質が結合してできる物体。
成分はタンパク質の塊で、飲んでも害はなく胃で溶ける、牛乳由来のもの。】
だそうですよ
ヨーグルトも乳酸菌飲料と同様、牛乳を乳酸菌で発酵させて作る製品なので、食べると白い塊が口の中にできるそうですが、ともに固体なので気づかないようです
一方、牛乳を沸かしてできる膜は、熱によりタンパク質が変化、凝集したもので、ムチンと結合してできる成分とは別物だそうです。
牛乳を飲んでもこのような反応が出ないのは、カゼインの性質によるもので、
カゼインがムチンと結合するのは液体が酸性のときなので、
中性の牛乳では起こらない反応が、酸性の乳酸菌飲料だと起こるのだそうです。
(牛乳はもとは中性だけど、乳酸菌で発酵させると酸性に変わる。)
ややこしや~
ただ唾液の成分には個人差があるので、もともとムチンが少ない人には起こりにくいらしい。
ただ、薄めないカルピスなど乳成分の濃い乳酸菌飲料を飲めば、その分塊ができやすいそうです。
そういえば、昔カルピスの原液飲んでみたいと思ってたっけ。
飲んだことないけど。
濃いね、間違いなく濃いよ
誰か試してみて下さい。
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カルピス、ヤクルトなどの「乳酸菌飲料」を飲んだ後に口のなかに残る、白い塊。
その正体は…
【唾液中に含まれる『ムチン』という糖タンパク質と、乳酸菌飲料に含まれる『カゼイン』という乳タンパク質が結合してできる物体。
成分はタンパク質の塊で、飲んでも害はなく胃で溶ける、牛乳由来のもの。】
だそうですよ
ヨーグルトも乳酸菌飲料と同様、牛乳を乳酸菌で発酵させて作る製品なので、食べると白い塊が口の中にできるそうですが、ともに固体なので気づかないようです
一方、牛乳を沸かしてできる膜は、熱によりタンパク質が変化、凝集したもので、ムチンと結合してできる成分とは別物だそうです。
牛乳を飲んでもこのような反応が出ないのは、カゼインの性質によるもので、
カゼインがムチンと結合するのは液体が酸性のときなので、
中性の牛乳では起こらない反応が、酸性の乳酸菌飲料だと起こるのだそうです。
(牛乳はもとは中性だけど、乳酸菌で発酵させると酸性に変わる。)
ややこしや~
ただ唾液の成分には個人差があるので、もともとムチンが少ない人には起こりにくいらしい。
ただ、薄めないカルピスなど乳成分の濃い乳酸菌飲料を飲めば、その分塊ができやすいそうです。
そういえば、昔カルピスの原液飲んでみたいと思ってたっけ。
飲んだことないけど。
濃いね、間違いなく濃いよ
誰か試してみて下さい。