集団ストーカー

ひとり一人は小さな存在ですが、真実を伝えていくことで世界を変えていくことが出来ると思います。

幸福の科学、その6

2009年01月17日 | Weblog

偶然見つけたあるブログより・・・


http://blogs.yahoo.co.jp/ornouso/57104158.html
“幸福の科学に 『異変』 !教祖夫人が、一信者に降格!” のはずが....夫人は再び、役職に復帰!?
11月中旬、「週間ポスト」(11月28日号)の表紙に、「幸福の科学」関連の見出しが出ていました

「幸福の科学に 異変!『大川隆法夫人(副総裁)』が、教団から“削除”された」

「『文殊菩薩』『ナイチンゲール』と崇められる『女傑』の名前が、ホームページから消え、著書も撤去」「週間ポスト」の記事(P154~)の内容は、以下の通りです。

・大川隆法が、「幸福の科学」を創始したのは、86年10月。
きょう子夫人は、東京大学在学中、まだ任意団体だった同教団に入会したが、卒業後、大川氏と結婚し(88年)5人の子供をもうけている。

・幸福の科学では、大川きょう子は、ギリシャ神話に登場する女神「アフロディーテ」や、「文殊菩薩」「ナイチンゲール」などの生まれ変わりと説明されている。
そして、きょう子夫人は、女性会員が所属する「アフロディーテ会」の会長を務めていた。

・大川きょう子は、「総裁補佐」「副総裁」「立宗名誉補佐」などの肩書きで、夫に次ぐ、ナンバー2として、教団を指導してきた。
大川きょう子による著作も多数あり、単独の講演も行い、教団内で、「先生」と呼ばれてきたのは大川氏ときょう子夫人、2人だけであった。

・ところが、8月下旬に、千葉県市川市の支部で行われた説法のなかで、大川総裁は「(夫人と)宗教的な方針のぶつかりがある」という主旨の発言をした。

・その結果、8月末から、幸福の科学に、次の様な『異変』が起きている。

1.きょう子夫人は、「副総裁」「アフロディーテ会の会長」など全ての役職から退いて、一信者に降格、となった。

2.幸福の科学では、大川氏が生まれた聖地、徳島県に次いで、きょう子夫人の故郷・秋田は、「準聖地」となっていた。
秋田には、「田沢湖正心館」や「文殊館」など、さまざまな施設が建てられていた。
しかし、8月末頃から、教団側は、秋田を、聖地と認めなくなった。

3.そして、「田沢湖正心館」では、「アフロディーテ像」が「文殊館」では、「文殊菩薩像」が、それぞれ、撤去された。
ある教団会員は、「そこまでするのか、と正直驚いた」と語っている。

4.幸福の科学のホームページからは、きょう子夫人の経歴などを紹介する部分が、すべて、削除された。

5.幸福の科学出版から出ていた、大川きょう子による著作は、書店から撤去されている。(※最新刊だけは、書店で見かけた)

6.「教団から『もう、奥様を“先生”と呼ばないように』という“お達し”があった」と、ある教団関係者は語っている。

7.「幸福の科学」広報局は、一連の騒動について、次のように説明する。
 「お二人の間の方針のぶつかりといっても、体にムチ打って世界中で、講演活動を続けられる大川総裁に対して、奥様が、その体調を心配され、ペースを落とすようにとお願いされただけのことです。奥様は、役職を勇退されることを、納得されています」

「大川総裁は、教団を“世界宗教”にするため、信仰を一本化する必要がある、と考えています
信仰の対象となるのは、全ての神々の主である、エル・カンターレというご存在です」

「NO MORE 幸福の科学」というブログには、千葉・市川の支部での説法について記事が書かれていた。
それによると、説法の前日、(きょう子夫人と)組織の基本方針、運営、人事について、大激論を行っていて、そちらが白熱してしまって、決着をつけなくては、いけなかったため、(予定されていた日の説法が)急きょ、中止となった。
そして、説法は、一日遅れで、行われた、と書かれています。

この他にも、突如、アフロディーテ祭が、中止になった事なども、書かれています。

私は、幸福の科学の会員ではなく、この説法を直接聞いていないので、これらの事が、事実かどうか、確認はしておりません。

「週間ポスト」の記事が出た頃の、「アー・ユー・ハッピー?」(幸福の科学出版)を見ると、以前はあった、大川きょう子さんの、巻頭の文章は出ていませんでした。

「週間ポスト」の記事がでたあたりから、「FACTA]の記事と同じ内容が、YAHOOニュース、gooニュース、はてなブックマークといった形で、ネット上に流れました。

「FACTA」というネット販売の月刊誌は、麻生太郎さんも推薦文を書いているし、
「週間ポスト」の記事と同様、通常の取材手順をふんで、書かれたはず、と考えています。

「週間ポスト」の記事では、幸福の科学の広報局の職員が、
「奥様は、役職を勇退されることを、納得されています」と、はっきり答えているし、きょう子夫人が、全ての役職から退いて、
一信者に降格というのは、事実確定したのだろうと思っていました。

しかし、YAHOO掲示版「幸福の科学 会員と語るトビ」の管理人「ひょうごさん」が、つぎのような書き込みをしているのを読んだ。
「きょう子さんは、復帰されたそうですね」(11/19)

それで、私は、幸福の科学の広報局に、TEL質問した。(12/14)
すると職員は、「きょう子夫人は、私の口からは、はっきりと役職名は、申し上げられませんが、役職についておられます(役職に復帰している)」

このあと、幸福の科学サービスセンターにTEL質問したーー
「『アフロディーテ像』や『文殊菩薩像』が、撤去されたのは、事実でしょうか?」
女性職員;「さぁ~、詳しいことはわかりませんが、文殊館は、冬季間中、休館となっておりまして来年春から、従来どおりに、開館いたします」

このあと、男性職員がでてーー
「『アフロディーテ像』や『文殊菩薩像』は、“一時期”確かに、撤去されました」撤去された事実に、“一時期”という、新しい説明が、加わった。
そして、きょう子夫人の新しい役職名について、たずねるとーー
「名誉 顧問、です」
「それでは、立宗名誉 補佐、ではなくなったのですね?」と聞くとー
しばらく、間があった後ーー
「失礼いたしました。立宗名誉 補佐、でございます」

 ーーなんだか、よくわからない
私は、(この件に関する)幸福の科学の現実が、迷走・錯綜しているような印象を受けているがーー




この一連の騒動も・・・
再び、これを読めば理解できます。
http://trident02.site.voila.fr/index.html#top





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