手術前に、同じ手術を受けた人のブログを読んで個人的にはすごい参考になったんだけど、わたしも誰かしらの役に立てるかなー
あ、めっちゃ雑だけど。
私事の内容もだいぶ含むと思われ。
あ、めっちゃ長いかも。
とりあえず前日入院11/17(木)
いろんな検査はそれよりも前に終了済みです
まだ元気いっぱいなのに収容され、暇だった
お昼ご飯から病院食。
わたしの想像してた病院食はほんとに質素だったから、それよりは全然普通だった
まあ確かに薄味で、ご飯は柔らかめだったが。
お隣さんとのコミュニケーションもまあまあ←
担当医とか麻酔医とかが説明にきたり、
病棟案内されたりお風呂入ったりなんだり
だいぶ暇な時間もあったけど、
いつの間にやら夕飯の時間17:45
うん、早い。
なんか1日のカロリーが選べるらしくて
わたしはとりあえず1600になってた
同じ部屋のおば様たちは、1800とか2000
よく太んないなあー
と思いつつ、わたしはそのまま1600
どうせお菓子食べちゃいそうだしね
消灯は21:30
うん、早い
そして飲食も禁止に
消灯後もなんかやろうと思ってたけど、普通に寝てしまった
*
手術当日11/18(金)
朝6:00に起床
看護婦さんが起こしに来て
体温と血圧測りにきた←毎朝晩
で、二度寝。わら
起きてボーっとしてたら
すぐに朝食の時間7:45
もちろんわたしは食べれません
かわりに医者に点滴されました
水も飲めないし喉カラカラ
てか点滴された状態に慣れるまで気持ち悪かったー
で、手術が12:00からだから
5分前くらいに手術室まで移動
あ、それまでにいろいろ着替えたりするけど。
手術室入ったら、
リラックスさせるためなのか
花柄を着た看護婦さん数名がいて
着ていた手術衣を脱ぎ、
タオルをかけられ、
医師たちのいる部屋へベッドごと連れて行かれ
まずは部分麻酔のために
丸くなって背中突き出して
腰の背あたりから麻酔注射
びびったが意外と痛くない
普通の注射と大差なかったかな
その後また何か注入されたが
まあこれも気持ち悪いがそんな痛くない
看護婦さんがいちいち声かけてくれて
すっごい安心させてくれる
上向きに寝て、
両手を外に出して固定し
いよいよ全身麻酔
マスクをあてられ、
なんか急に咳き込んだけど、
その後の記憶はございません
目が覚めたら親が隣にいて
病室のベッドに寝てた
だから手術中は全く痛くなかった
目覚めた後も左足の感覚なくて、痛くなかった←まだ麻酔切れてない
麻酔切れたら痛みだすのかと思いきや、そうでもないけど←
まあこれは人によると思うけど。
良かったあー
数時間後に右足から感覚が戻り始めた
あ、手術は17:30頃終わったみたい
1,2時間ごとに看護婦さんが着てくれて
点滴の様子みたり、体温測ったり
血圧測ったり、お小水も見てくれたり←いつのまにか管をつながれていた
ほんっと看護婦さんすげえわと思いました
わたしにはなれないと思いました
熱は38℃まで上がった
あとやっぱり全然眠れなかった
左足はなかなか麻酔切れなくて
逆にすごい不安になって
このまま麻痺し続けたらどうしようとか
朝になっても感覚が戻らないから
ほんと泣きたくなったり←
結局しびれがとれたのはまた次の日だったかなあ
徐々にはとれていったんだけども。
傷自体の痛みはほとんどその後もなくて、
まあ地味な鈍い感じの痛みはあったけど。
ぼわーっと痛いみたいな。
それくらいで済んでよかった
あとは、全身麻酔の管を
喉から入れたらしくて、
喉が痛かった。
水の解禁が手術の次の日の朝方で、
生き返った気分であった
その後朝食も許可されたんだけど、
なんかだるくて左足の感覚も気持ち悪くて
食べる気にならなかった
が、食べました(笑)
ここで食べなきゃ元気にならない!と思って気合で食べた
しかしまあ喉が痛いこと。
パンだったし。
うん、とりあえず食べてよかったと思う
左足の麻痺が気がかりで鬱だったけど、
朝に医者に大丈夫だよといわれ
すごいホッとした
*
ざっとまあ手術前後はこんな感じかなー
もうちょっとで消灯なのでそろそろ終わります(笑)
また続きは今度書きます
長文読んでくれてありがとうございました