mero-mero

きこの日記。

くず

2010年02月27日 17時26分42秒 | Weblog

そに課題図書

ストロベリーナイト
誉田 哲也


溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。人気シリーズ、待望の文庫化始動。



だいたい
警察小説に
魅力的なヒロインが登場した事など無い気がするけど、、
人気シリーズの主役にしては
姫川玲子警部補はありきたりな設定で平凡過ぎるし、
もう少しキャラを練って作ったほが良いと思うわ。

てゆか
誉田 哲也って

女性の表現がモノっすごく下手な印象なんだけど
なんか
女性に対するトラウマとかあるんですか??
と思う。
もしくは
男性社会本位の精神が根底にあるとか・・。


こゆクソ小説を書いてると
女性のファンはできないだろな。


ストロベリーナイトの活動に関しては
ムスメが読む子供向け小説より安易でバカっぽくて
感想とか書くほどの感想も無いです。


2010年02月20日 22時26分47秒 | Weblog
そに課題図書


孤宿の人 上下
宮部 みゆき


涙なくしては読めない宮部ワールドの感動巨編!

讃岐国、丸海藩――。この地に幕府の罪人・加賀殿が流されてきた。以来、加賀殿の所業をなぞるかのように毒死や怪異が頻発。そして、加賀殿幽閉屋敷に下女として住み込むことになった少女ほう。無垢な少女と、悪霊と恐れられた男の魂の触れ合いを描く渾身の長編大作。


宮部さんには珍しく
悲しい物語。
上巻はなかなか気持ちが入らなくて
そにちゃんに
「まだ上なの?」と先週言われたくらいイマイチだったけど
途中でイッキにきたっ
宮部さんが巧いから途中で諦めないで
動くまで頑張れた気がするわ。

「ほう」は私の頭の中では生きてる少女って感覚。

時代小説って
些細な理由で切腹させられたり、、
人がサクサク簡単に死んでいくのに
やっぱり「ほう」だけは生き残るのね。
無垢とか健気とか、、
オヤジ・キラーも生きる才能だよね

「ほう」好きキャラです

涼宮ハルヒの消失

2010年02月10日 18時20分02秒 | Weblog
解説: 谷川流原作のライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズをアニメ化した、高い人気を誇る「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ初の劇場版作品。主人公涼宮ハルヒを中心とするSOS団が、今度は劇場版にて予測不能な展開を見せる。総監督はテレビ版の監督の石原立也が務め、主人公ハルヒも平野綾が引き続き担当する。ストーリーはもちろん、人気アニメ「らき☆すた」「けいおん!」などの京都アニメーションが手掛ける、クオリティーの高い演出などからも目が離せない。



あらすじ: クリスマスまであと少しとなった冬のある日、いつものように登校したキョンは、普段と違うことに気付く。何と後ろの席に座っているハルヒがいなかったのだ。しかもその席には以前キョンを殺そうとし、長門に返り討ちにあった朝倉が座っていて……。




ムスメが小学生の頃にハマりまくってたハルヒの映画。


ハルヒを知らない人には理解できない映画だろな。
っていうか、
ムスメの持ってる本などを読んでも
意味不明と言うか若い子ってこんなハッキリしない世界観を
受け入れて楽しめる柔軟な脳ミソを持ってるんだな、と
最初は不思議な感覚だったんだけど、、
一時期ムスメのハルヒばっかな日々が続いたんで老人脳の私にも慣れた、っていうか。




わたしは
杉田智和さん(キョン) の声が大大大好きなので、、
キョンの独白163分とゆ心地よい時間を過せた事に大満足ですっ。


強烈な新キャラ

2010年02月01日 20時40分52秒 | Weblog
デュラララ!!×4
成田 良悟



「数年前から目撃されている黒バイクというのは、貴方の事で宜しいんでしょうか?何の目的でこんな危険なバイクで街を走行しているんですか?犯罪を犯しているという意識はあるんですか?」東京・池袋。そこには様々な火種とそれに振り回される人種が集う。池袋の都市伝説を放送するテレビ局、服装と特性がバラバラの奇妙な双子の新入生、兄とは正反対の有名アイドル、ダラーズの先輩に憧れる少年、果ては殺し屋に殺人鬼、そして一千万の賞金が懸かった“首なしライダー”。そんな彼らが過ごす賑やかな池袋の休日は、今日も平和なのだろうか―。



新学期、新入生
デュラララ!!に新しいキャラが登場。
×5で本性とか素性とか出てくる感じの終わりで
続きが気になるケド、、
今夜は徹夜などしないですっ

青い春

2010年02月01日 02時08分39秒 | Weblog
デュラララ!!×3
成田 良悟

「あんたは人を殺せるか?新宿で情報屋なんかやって、何人もの人間を好きなように弄んで。折原臨也、あんたは、人を殺せるのか?自分の手で、直接な。ナイフで死なない程度に刺して、お茶を濁し続けやがって。まあ、何を言っても…結局お前は誰か他人を使うんだろう?笑える程に、卑怯な奴だなお前は」東京・池袋。そこには寂しがり屋な過去が集う。現実から逃避し続けるボス、責任を感じている女子高生、友人の想いに気づけない少年、乗っ取りを図る男、未だ情報で人を操る青年、そして漆黒のバイクを駆る“首なしライダー”。そんな彼らが過去を乗り越え、三つ巴の哀しい現実に立ち向かう―。


濃キャラで魅力的な子が多数出てくる
デュラララ!!の中では
普通の子、ってイメ-ジの紀田正臣が主役。


ダラーズ、黄巾賊、罪歌の抗争で
3人組の続きが気になるけど、
内容が重くなるほど子供向け感が強くなるのが
ちょっと