今朝ほど、ウチに出入りする営業マンが顔をニコニコさせて、次の取引先へ出向いて行った～(-_-;)
午前10時過ぎ、オフィスに顔をみせたその営業マン～なんだか顔が暗い・・まぁ～暗くなる訳は知っている～最近何処にでも在る事が原因だと言う事を・・
～それより何か面白い話をして,少し彼に元気つけ様と思い、先日訪ねた斐伊川（ブログNo１３１）の↓エピソードを話した・・内容はこうである・・・
No131⇒http://blog.goo.ne.jp/meranmeran21/d/20090217
『斐伊川の「沈下橋」・・特に河口近くの２基目の「沈下橋」を見つけたとき、此処は向こう岸まで渡ってみようと思い、ゆっくり歩き出した。勿論「ワン」は嬉しくて♪ 〃 ♪ 仕方ない様子で、はしゃぎながら先に走って行く～
私が丁度、真ん中辺りに差し掛かったとき、突然～「強風」が吹き荒れ・・その瞬間、体は揺れ、思わず片膝をついてしゃがみ込んでしまった～(-_-;)
で・・此処からが本題で・・先に走っていた我が愛犬～そんな私に気が付き、何を思ったのか！一目散に私めがけて走って来るではないか！！～w(°ｏ°)w おおっ！！～w(°ｏ°)w おおっ！！私が「ストップ！」の命令をしてもそのスピードは緩まず、そのまま私に体当たり！！・・・(-_-;)
・・そうです～普段、私がワンと遊ぶときに片膝ついて遊ぶものだから、我が愛犬は遊んでくれると勘違いしたのですね・・(^_^;)
・・画像でお分かりのように、橋巾も狭くおまけに水嵩も在るため、強風吹く橋上は尚更狭く感じます・・そう、これ大袈裟ではなく、まるで高層ビル建設現場の「足場」の上にいる感覚だ～・・・
そんな橋の上で、犬に体当たりされ、おまけに私の顔を嘗め回し～もう我が愛犬は「嬉しい♪嬉しい♪」のハイモード！！！・・・ (; _ _ )/
其の時一瞬、私の脳裏を過ぎった事が・・もし、転落したら溺死する。遺体は間違いなく宍道湖に浮く・・(-_-;)・・夕刊には間に合わないから、明日朝のニュースか地元紙の朝刊の社会面に載る・・
この「２基目」の橋上で、私は↑の「コイツ」に殺されかけた・・・(-_-;)
新聞には～「早朝００頃 宍道湖畔で身元不明の男性の遺体を釣りに来ていた人が発見。警察に通報 身元の判る所持品は携帯しておらず、警察では事件と事故の両面から捜査を進める模様・・」～なんて・・オイオイ！～【>
～オレはこの地で命を落とすのかぁ～(>_
まぁ～是で事なきを得たが・・強風が止むまで、あの橋の真ん中で待機しているのは怖かったぁ～本当に怖かったぁ～幾ら泳ぎに自身有る私でも、冬物のジャケットに重い登山シューズの出で立ち～落ちたら最後必ず溺れる！そして必ず死ぬ！そして町内の笑い者になる！特に山仲間には葬式の会場でも笑い飛ばされる・・・
そりゃそうだ・・愛犬とじゃれあって、誤って川に落ちて溺れ死んだ・・なんて、誰が聞いても笑い飛ばされる～(-_-;)～
まぁ～大体、うちのバカ犬！もう少し空気読めよ！俺が困ってるか、遊んでいるか～！・・今、思い出しただけでもだんだん腹が立ってきた～(-_-;)・・』
と、上記の話しをその営業マンにしたら・・彼、笑い転げて大受け！！！～それも想像を絶する位の大受け！！！～(-_-;)～透かさず、彼に「どう？幸せな気分に浸れた？・・なんか嬉しい？・・そんなに嬉しい？・・」
まぁ・・確かに・・元気付けようと思い「受け狙い」で話はしたけど、そこまでバカ受けしなくてもいいだろう～(-_-;)～・・それとも何か？オレが本当に死ねば良かったのか？・・なんて思ったけど、流石に其れは口に出さなかった・・・(-_-;)・・（*｀▽´*） ウヒョヒョ～
その間、彼は珈琲２杯飲み干して、挨拶を済ませた後、元気よくウチのオフィスを後にし、次の取引先に出向いて行った・・それもニコニコ顔で・・(-_-;)・・・チャン！チャン！～♪
