【Mille Miglia】
1940年代後期から1960年代前期のフェラーリのモデルです。
日本では1970年代半ばに起きた、あのスーパーカーブームの始まるずっと前のフェラーリです。
こうして見ると曲線を主体としたデザインは正に美術館に展示されてる”ブロンズ像”のようですね~カッケェ~~~と言うより、”美しい!”と言う言葉が似つかわしい~♪ 因みにミッドシップEg搭載車はまだありませんでした・・
※L) 1957 Ferrari 250Testa Rossa R) 1957 Ferrari 314S 1/43scale
右のFerrari315 Sは1957年、ミッレミリア最後の年に優勝したモデル。
搭載されたチェーン駆動のDOHCエンジンは、SOHCエンジンから大きく進歩。パワフルなだけでなく、9kgも軽く、しかも信頼性に富んでいた。
1957年のミッレミリアはデ・ポルターゴが悲惨な事故を起こしたレースでしたが、ピエロ・タルフィは315 Sを駆って優勝に導きます。このレースを最後にタルフィは現役から退きました。※7月上映予定:映画「フェラーリ」より・・
※1962 FerrariGTO 1//43scale
※ミッレミリア(Mille Miglia )
1927年から1957年の間にイタリアで行われた自動車レース。1957年を最後に戦争やレース事故などで継続の危機にさらされたが、現在は純然たるレース競技ではなく、世界からクラッシックカーファンが集うお祭りイベント~♪ 毎年日本からも参加なさる方が増えていますね~(´艸`*)
※今年も第42回ミッレミリア2024を開催:6月11日(火)~15日(土)
※ 1948 Ferrari 166 MM ※このモデルは既にDOHC12気筒Eg搭載 1/43scale
”1000マイル”をイタリア語にした“1000 Miglia / ミッレミリア”。
その名の通り約1000マイルの距離を走るカーレース。因みに1000マイル をキロで表示すると、約 1 609.344 キロメートル。 もっと具体的に、新青森から東北新幹線、東海道新幹線をのりついで広島までが営業キロで1607.9km。ほぼ1000マイル~(´艸`*)
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【序に「ミッドシップ(MR)」ペチペチ】
※ フェラーリ初のミドエンジンレーシングカーは1961年登場の246SP。
市販車に限り発売された、世界初のミッドシップ車は、1960年代のマトラ・ジェットとされる。 これにデ・トマソ・ヴァレルンガ、ロータス・ヨーロッパ、ディーノ・206/246、マトラ・M530、ポルシェ・914などが追従した。
これらのエンジンはいずれも排気量が2 L弱であり、生産台数は100前後~数千台程度が多い。
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ちゃんちゃん~♪
今夜のエンディング”はイメージです~♪ぺチUp”と何ら関係ないですよ~(´艸`*)~♪
➡Ornella Vanoni - La voglia di sognare 4min30 ※オルネラ・ヴァノーニ (Ornella Vanoni ) 1934年9月22日 - 89歳)イタリア王国ロンバルディア州のミラノ出身の歌手、女優。
フランス ”モンサン ミシェルにて”
※(仏)1978 ルノーサンク5ターボ 1/43scale
全長:3665㎜ 全巾:1750㎜ 全高:1325㎜ 1.4L直4OHVターボEgMR車 定員2名
それじゃ~♪
ちゃんちゃん~♪
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