トライアルも全てサインでＶ 弥生とチューリップ

弥生とＴリップもサインでＶ

今週はクラシックトライアル開幕戦、弥生賞とチューリップ賞が開催される。
今年は例年と異なりこのレースで強かったからとの常識が通用しない。目押しからすればうれしい（？）状況にあるのは間違いない。
今後詳細に記載することもあるだろうがサインの後押しを阻止するのは《人気》。人々の意思、思い入れが強ければ強いほどサインは阻止されてしまうものである。だから人々の思い入れはバラけるほうがより効果があるのである。それでは、まずは弥生賞の確変サインを見てみよう。
簡単なところで言えば、
2007年1着アドマイヤオーラ
2006年１着アドマイヤムーン
2005年2着アドマイヤジャパン
と言うように『アドマイヤ』の冠馬が３年連続確率変動サイン。残念ながら今年の出走予定馬の中にはいない。それでは他の確変サインは？と言えば『アルファベット』の文字を含む馬がキーワード。
2007年1着アドマイヤ“オー”ラ
2006年3着“ディ”ープエアー
2005年1着“ディ”ープインパクト
今回出走予定馬の中では、ホッカイカン“ティ”とピエナ“エイ”ム

更なる確変サインは？と言えば
2007年2着ココンツパンチの隣馬“マン”ハッタンバー
2006年1着アドマイヤムーンの隣馬サクラメガ“ワン”ダー
2005年2着スー“パー”ホーネット
と言うように数字を含む馬の隣が馬券対象になっているのだ。
今回の出走予定馬では、キャプ“テン”トゥーレ、フサ“イチ”アソート、ベンチャー“ナイン”の隣馬に要注意。

次はチューリップ賞
このレースも明確な確変サインがある。それは数字を含む馬
2007年3着“レイ”ンダンス
2006年2着シェルズ“レイ”
2005年1着エイシン“テン”ダー

今回の出走馬ではグラン“ジョ”イ、“コウ”ヨウマリーン、“ジョ”イフルスマイル、“セイ”ウンバリュー

この馬たちが来ると超大荒れ？