スタスタと

細い場所を歩く時は、しっぽが大切なバランサーなのさ。

とどかないよな～

屋根の鳥までは、絶対とどかないよな～。こっちへ降りて来ないかな～。

窓を開けたら、ねこの顔

（朝、窓を開けたら、ねこに覗かれていた事って有りますか。私は有ります。
窓を開けたら、いきなりこんな景色でした。おもわず声が出てしまいました。）

気持ちいいですか

気持ちがいいとか悪いとかの問題だけではないんです！こうやって匂いを付けておかないと、あいつがこっちに来ちゃうんだよ！

緑の部屋

（あっ！　こんな所で寝ている。いいねー、緑の部屋だね。　でも、人様の庭だから迷惑にならないようにね。）
人様？　そんな言葉は知らないね。この辺はみんなおいらの物さ。

夕暮れに遊ぶ

（さあ、日が沈んだ。　これからは君の一番好きな時間だね。どこに行くんだい。）

夕暮れに遊ぶ

（もうすぐ夕焼けが始まるよ。日が沈むとひとみがクリクリと大きくなって、いつもと違う顔つきになるから不思議だね。）

午後の光の中で

（こぼれる光の中で何を感じているの・・・）

神出鬼没

気がつけば、塀の上。ねこ目線で世間を見渡して楽しんでいる。

神出鬼没

（あっ！　どこから上がったんだ、そんなひさしの上に。降りられなくても、知らないよ。）