今回はこのブログを訪問してくださるみなさんにもお伝えできればと思います。
「犬は痛みを我慢します」
「犬を飼うということ」というドラマでも獣医さんが言っていましたので、ご存知の方も多いかもしれません。
すでにそんなことは知っているよ、という方もよろしければあらためて読んでみてくださいね。
11/09 ドッグランで元気にいっぱい遊んで、
家に帰ってからもいつものように家族と遊んで、
すっかり疲れたのか、夜は眠ってばかり
（毛玉だらけのドテラは見ないことにしてね
）翌朝 11/10
元気だけれど、どこかがいつもと違う
しばらく様子を見ていると、なんだか落ち着きがない様子
じっくり見てみると手を気にしてるみたい
手をペロペロするのもいつもより長いような・・・
夜、眠くなった時意外にはそんなにペロペロしないはずなのに・・・
あちこち調べてみても異常が見つからない
でも、肉球と肉球の間を広げてみると、
「あった
」ここだけ毛が無くて、赤く血が滲んでる
仕事をサボって、まずは病院へ（朝早すぎて駐車場で３０分以上待った
）会社には連絡いれたよ
（「メルがケガしちゃったので午前中休みます」・・・「はあ・・・？？？」）
診断結果は幸い、「たいしたことはない」とのことで、
化膿止めの注射と「きゃん！」の一声だけで終わった
あ～～良かった でも、むちゃくちゃびっくりした
さて、
そんなことがあったので、その時犬の痛みについて調べてみました。
（以下、ほとんどがコピペです）
★ 犬は痛みを我慢します。
野生動物は病気やケガをして弱っていることが天敵に見つかると、すぐに獲物になってしまいます。
そのために、多少の痛みはがまんをしてでも、天敵に弱みを見せないようにふるまいます。
人間と違って犬は目立つように痛みを表現しません。
ですが、クーンと鳴いたり悲鳴をあげたりかん高くキャンキャン鳴く時は
すでに痛みの激しさが身を守る限界を超えた時を表し示している状態です。
犬は我慢強いので観察眼を鋭くして見分けてあげないと隠して気づかせまいとしています。
でも、犬は飼い主には気がついて欲しくて、何かのサインを出して助けを求めています。
どんな小さな変化も見逃さないで、気付いてあげなくてはいけませんね。
そこで、
★ 犬が痛みを我慢している時の見分け方‥
＊ いつもよりも息をあえがせて、呼吸が早くなる。
＊ 体を小刻みに、あるいは大きく震わせる。
＊ 落ち着きがなくなり、なんども居場所を変えて横になったり座ったりする。
＊ 逆に、体を動かすのが非常に大儀そうになる。
＊ さわられるとイヤそうにして体のある部分を守ろうとする様子がみられ、攻撃的になる。
＊ 痛いところを舐めたり、細かく噛んだりする。
＊ 食欲がなくなる。
＊ 心拍が速くなる。
＊ 瞳孔が開く、体温が上がる。
‥などの徴候が見られます。
長期にわたる慢性的な痛みの及ぼす影響力は軽んじることは出来ません。
なぜなら‥犬の健康を肉体的にも精神的にも損なうからです。
痛みはストレスの要因となりストレスに反応して、
体はストレスに関連したホルモン分泌をしはじめます。
それらはやがて体の組織全体に影響を及ぼし、
それが代謝率に影響を与えると神経反応を引き起こし‥
心臓、胸腺、副腎、免疫系を激しく活動させます。
こうした状況を長く続けると器官が機能不全に陥る結果となり
食欲減退、筋肉疲労、組織衰弱などが起こり
回復に必要な睡眠がとれなくなるようになることもあるそうですよ。
たぶん、今回の傷は10/5の×××××の時についたものと思われます。
そして、いっぱい遊んだ前日のドッグランで悪化したみたいです。
すぐに気づいてあげられなくてごめんね、メル
メルパパはそれ以上に大変でしたね。
僕も先日散歩中に、バイクの音に驚いたハッチが急僕の前に飛び出してきて指先をふんずけてしまいました。
キャンと泣いたハッチ。
しばらくすると、立ち止まり手をペロペロ舐め出したので、すぐ家に連れて帰り様子を見ました。
結局何事もなかったのですが、数日は、肉球を触ったり手を握ったりしましたよ。
全く変化なく、念のため獣医さんにも聞いて見ましたが、大丈夫とのことでした。
ただ、目の当たりにすると、ホントびっくりします。
どんな動物でも異変には早めに気付いてあげる事が大切ですよね
うちは以前ウサギを飼っていたので
弱い動物ゆえに特に傷や病気を隠そうとしてましたから・・・
そのために毎日のお手入れやスキンシップの中で
体のチェックやいつもと違う様子がないか見る事が必要だと思いました
メルpapaさん、よく気づきましたね！！
メルちゃんをよく観察してるって証拠ですよね(^^)
私だったら気付いてないと思いますもん。
でもちょっとしたことですごく心配したりはするんですよ。
日頃からよく観察しとかないといけませんね。
でも、いつもと違う事に気づかれて、大事に至らなくて良かったです！
そういえば・・・
砂利の所で遊んで、メルちゃんと同じような怪我をされたワンちゃんがいましたよ。
砂利の場所は、気を付けてあげないといけないかもですね。
痛みの我慢について、改めて勉強になりました。
小さなサインは見逃しがちですが、早めに気づいてあげられるよう
日々の観察が大切ですね☆
メルちゃんお大事に！
本当に飼い主が気づいてやらないとワンちゃんは
しゃべることが出来ません。
これは亡くなったはなちゃんの時のことでした。
ブリーダーさんに「食欲がなかったり、グッタリ
している時はすぐに動物病院に連れて行って」と
言われました。あの時、連れて行っていればと何度思ったことか。
後悔してもはなちゃんはもう戻ってこないけど、
二度と悲しいことにならないようにすることが
飼い主の役目だと思いました。
いつ怪我しちゃったんですかね。
うちは、先住犬が亡くなったとき
私翌日仕事休みました・・・
わんわん泣きながら「休む」の電話を入れたので向こうも「わかったわかった」状態でした。（笑）
痛みを我慢するとは聞いたことがありましたが
改めて勉強になりありがとうございました
言葉を話せない分ちゃんと気をつけて
あげないといけませんね
メルちゃんの傷が早く治りますように・・・
お大事に！
メルちゃん、チョコと同じとこ怪我してる！
2週間前、散歩から帰って足を拭いたら血がついたの。
血が出たのは初めてなんだけど、いつも肉球舐めてるから皮膚が真っ赤になってて、散歩で擦れて血が出ちゃったみたい。
私も病院連れて行きました。
いつもの外耳炎の薬を塗れば治りますよと言われて、塗ってみると2～3日で治っちゃった！
記事が3カ月程先になるの残念なんだけど。。。
（早く毎日更新してしまいたのだけど、忙しくて今でいっぱいいっぱいなの(T_T)）
メルちゃん、注射したんだ！
早く治るといいね！数日は散歩させない方がいいと思うよ。
犬の痛み、とても参考になりました！
ぼかし、JT何とか・・・時間ある時見てみます。
特別な日（クリスマスとか）は、バナー作成工房ってのを利用してました。
私も綺麗なブログ目指してみよう♪
家はお留守番も多いのでアレクは私たちといると
嬉しくていっぱい遊んでもらうぞ！って感じでほとんど私たちの前では寝ないのです。
これからはそういったこと汲み取って遊び方を変えていこうと思います。
犬も人間も言葉に出来ないサインをしっかりと見逃さないようにしていかないとですね！
でも、大丈夫そうで安心しました(*´∀｀*)
メルちゃん早く良くなるといいですね★
これからの季節雪で足の裏傷付ける可能性も高くなるからうちも気を付けなきゃなぁ(°°;)"((;°°)