こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
仕事を早くこなすコツ
もし仕事が終わったら帰れるとしたら
貴方はどんだけ早く終わらせようとしますか?
仕事を早く作業するコツは
実はこの考え方にある。
例えば
12時でやること終わったら帰っていいよと言われたら貴方は
まずは何を考えますか?
考えるポイントとしては
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1:自分のやることがどれだけ残っているかを考える
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2:12時までという時間リミットを設ける
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3:終わらせたいから全力で取り組む
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4:前日からやることを決める
上記の内容を考えたりしませんか?
この考え方がより
早く仕事を終わらせるコツであると言うこと。
解説していきましょう。
1:自分のやることがどれだけ残っているかを考える
今自分がやるべきことまた
量を逆算して考えたりしませんか?
あと60分しか無いなら
20分でこれをやって
残り40分でこれをやろうと
自分でやるべきことに視線を置き
今やることを明確化し
その明確化したものに沿って作業を行うことでしょう。
そのようにより効率的に考えることでしょう。
2:〇〇時までという時間リミットを設ける
タイムリミットを設けることで集中力は大幅に変わります。
パートさんなどを思っていただくといい例ですが
子供のお迎えがあるからとそれまでにと
やれることをとなっている方は
人よりできない分休まないでやってみたり時間に沿って終わるよう対応を行いますよね?
時間のリミットを設けることで人は
想像する以上の集中力を生み出すことが可能となります。
今の自分の業務も
50分もしくは45分でリミットを決め
時間になったら一度手を止め5分休憩し
気持ちをリセットして作業を行ってみましょう。
3:終わらせたいから全力で取り組む
やることを決めタイムリミットがあったら
携帯などは触らず作業に没頭してしまいますよね。
仕事の時間と休む時間とメリハリをつけることで無駄な時間はかからなくなることでしょう。
4:前日からやることを決める
1と似ておりますが
例えば明日12時までと言われた時
貴方は時間が少ない中での考え方をしますよね?
〇〇時までにはこの作業を終わらせたいと
逆にどれだけの仕事を残っているかリスト化し
見える化をしてみましょう。
見える化をし終わったらチェックをつける
自分でやることが終わったと思うと気持ちが楽になったり
次のことと気持ちを切り替えることが出来ます。
また達成感を味わうことで
次はこうしてみようなど
こうしたら早くなるのではないかと
もっと見えるもの、見え方が変わってきます。
今回は4つの例を混ぜながらお話をさせていただきました。
ポイントをまとめると
1:自分の今やるべきことを逆算しノルマを明確にする。
2:タイムリミットを決める
長い時間では無く、短い時間で細かく決めることで
集中力を持続させましょう。
3:決めた時間内は決めたことのみを行う
携帯などほかのものを触らず
一つのことに集中しましょう。
4:前日からやることを明確化、見える化することでやることの整理をでき
できたものをチェックいれることで
達成感を得ることが次の刺激に変わって行くことでしょう。
仕事を早く行うコツを抑えることで
今までかかっていた時間が大きく変化するかも知れません、
自分のやりやすいものを取り入れて
より効率化していきましょう。
ワイズ株式会社 五反田明駿