めいぷるの泉

オンラインゲーム「メイプルストーリー」のプレイ日記とかお絵かきとか。

明けましておめでとうございます

2017年01月11日 | こねた。
半年に一度ペース死守です。嘘ですごめんなさい、鬼嫁です。
生きてます。近況報告です。


めいぽ。
ノータッチ。終

リアル。
箇条書きでいきます。

●長男中学生
●次男頚椎損傷
●ハンドメイドイベント

の3本です。サラっと書いてますけど、凄いの混ざってます。

今だから書けるのですが、4月に次男が鉄棒から落ちて頚椎損傷。
幸い軽症でしたが、首から下の筋力が半分以下になりました。
時間をかければ何とか日常生活に必要な事は出来ても
当然体育、スポーツ等はほぼ出来ず、リハビリの日々。
呼吸器が麻痺するとか、ヤバい状態では無いものの
このまま治らなかったら将来この子はどうすればいいのか
割とガチで悩んでいました。夏頃までは。

2学期になり、少しずつ回復してきたので
体育も出来る範囲でさせ、運動会も何とかクリア。
運動をさせるようにしたのが功を奏したのか
はたまた彼の若さのなせる技だったのか
秋頃からはかなり元の状態に近づいてきました。

段々とリハビリの間隔も開き
飛んだり跳ねたりも出来るようになりました。
(当初はジャンプすると着地で体を支えきれずへたり込んでいた)
そして12月、休止していたサッカーを少しずつ再開。
2つ通ってるうちの週1で短時間な方から。
年が明けて、もう1つの方も再開。

本人にしか分からない、細かい所ではまだ完全では無いでしょうが
8ヶ月でようやく元通りになりました。
成長期の子供だった事が本当に幸いでした。
「大人だったら治らなかった」と医師にも言われました。
ただ、当初は100%回復するのか、ある程度で回復が止まってしまうのか
医師にも予測が出来ないと言われたので
私の心はかなりの修羅場でした。
本人が明るく、楽天的だったのが救いでした。
自分で「治る」感触が分かるからなのか
はたまた親を勇気づけるためなのか
恐らく両方だと思いますが、本当に子に助けられました。

どうなるか先が見えない状況で
無闇に人に喋ってしまったら、口に出してしまったら
本当に治らないような気がして、
はっきりとした事は殆ど言わずに来ました。
旦那や家族にさえも、100%伝えずに来ました。
今、ほぼ完治したのでこうして記録しています。

とりあえず今の私の心境としては
「お前は金輪際鉄棒に近づくんじゃねえ!!!」
でしょうか。
あ、先日普通に鉄棒してましたね。
いや、普通に安全に遊んでくれればいいけど。

そんな感じで暗黒の2016年は幕を閉じました。



あと2つについても少し。
長男中学になりました。あ、今更ですね。
身長も伸び、私(164cm)とほぼ変わりません。
数ヶ月もすれば完全に抜かれるでしょう、多分。
声も何だか変わって来ました。ち●毛は知りません。
中身はまだまだお子様です。

そしてハンドメイド。
去年は3回程、イベントに出店してみました。
自分で出店する気は無かったのですが
前述の次男の件で、サッカーお休み→土日出店出来る
という状態だったので、暇を持て余した息子を
(一応)店番として連れて、出かけてみました。
思ってたより好評のようなので、
もう少し暖かくなったら懲りずにどこか出かけてみます。


結局長文になってしまいました。
ハンドメイドの方でブログ作ってしまったので
多分ここはまた半年後とかになると思います。(断言)
ではまた暑くなる頃に!