久しぶりの更新です
もう3日前のことになりますが、jetの月例会で『ELS-02の魅力』と題した
STBセミナーを視聴しました。
ELS-02の魅力といっても色々あると思いますが、
今回は「やっぱり!」のスーパーアーティキュレーションボイスについてのお話が
メインでした。
普段のレッスンでもよく使う『S-ピアノ』などのボイスだけでなく
(スーパーアーティキュレーションボイスはこのように『S-○○』と表記されます)
いろいろなボイスについての特徴やら使い方についてのお話を聞いて…。
もちろん、それぞれのボイスの特徴を知っておくことは大事ですが、
それをどのように使いこなすか!が、もっと大事だなぁと思いましたね。
例えば、アコギの音がリアルになったと言っても、
そのいろんなニュアンス込みでリアルになった音で、
何をどのように弾くのかが大事なのであって。
結局、その楽器らしい発音の仕方とか、フレーズの言い回し、
バッキングのやり方、などなど知っていないと、
どんなにリアルな音であっても、宝の持ち腐れなんだよなーって実感!
そうです、リアルな音色に聴こえるように使いこなせなければ、どんなに素敵な音色も輝きません!
そういう意味では、より幅広いジャンル、そしてさまざまな楽器編成のグループの音楽を聴いて
「こんな楽器の取り合わせ」とか「この楽器にはこんな感じのフレーズ」という
引き出しの駒を増やすことがとても大事だなぁと改めて実感しました。
エレクトーンという楽器は、やっぱなかなか大変です
もう3日前のことになりますが、jetの月例会で『ELS-02の魅力』と題した
STBセミナーを視聴しました。
ELS-02の魅力といっても色々あると思いますが、
今回は「やっぱり!」のスーパーアーティキュレーションボイスについてのお話が
メインでした。
普段のレッスンでもよく使う『S-ピアノ』などのボイスだけでなく
(スーパーアーティキュレーションボイスはこのように『S-○○』と表記されます)
いろいろなボイスについての特徴やら使い方についてのお話を聞いて…。
もちろん、それぞれのボイスの特徴を知っておくことは大事ですが、
それをどのように使いこなすか!が、もっと大事だなぁと思いましたね。
例えば、アコギの音がリアルになったと言っても、
そのいろんなニュアンス込みでリアルになった音で、
何をどのように弾くのかが大事なのであって。
結局、その楽器らしい発音の仕方とか、フレーズの言い回し、
バッキングのやり方、などなど知っていないと、
どんなにリアルな音であっても、宝の持ち腐れなんだよなーって実感!
そうです、リアルな音色に聴こえるように使いこなせなければ、どんなに素敵な音色も輝きません!
そういう意味では、より幅広いジャンル、そしてさまざまな楽器編成のグループの音楽を聴いて
「こんな楽器の取り合わせ」とか「この楽器にはこんな感じのフレーズ」という
引き出しの駒を増やすことがとても大事だなぁと改めて実感しました。
エレクトーンという楽器は、やっぱなかなか大変です