こんにちは。メディブリッジです。
最近冷え込んできましたね。
これだけ寒いと何か羽織る物が無いと外に出れなくなる季節が来ましたね!
さてそんな今日は、面白いランキングを見つけたので紹介します!
それは、最も運動神経がよさそうな歴史の人物と言えば?です!
さっそくどうぞ!
1位は日本の昔話でもお馴染みの「源義経(牛若丸)」!
笛を吹き現れ、武蔵坊弁慶を降参させた童謡でお馴染みの「源義経(牛若丸)」が堂々の1位に輝きました。
童謡では 源義経と武蔵坊弁慶は京都五条大橋で出会ったと歌われていますが、「義経記」では清水観音の境内で出会ったという事になっています。
現代における源義経像は大体「義経記」による描写から浮かび上がった人物像なのですが、この書物自体が彼の死後二百年以上経ってからできたもので、今でいう歴史ファンタジーではないかとも。
歴史を調べると童謡にあるような身軽さではなく、策を巡らせるのに長けた智将という感じがし、中尊寺所蔵の義経像を見てもそんなに運動が得意のようには見えませんね。2位は一番隊組長として有名な「沖田総司」!
新選組の中で常に重要な任務をこなしたと言われ、病気で若くして亡くなった「沖田総司」が2位にランク・イン。
よく沖田を書かれた作品では「色白」「背が小さい」「美青年」で書かれますが、残された書物には「ヒラメ顔で笑うと愛嬌があり色黒」「猫背」「長身」とあり、有能な剣客で若くして亡くなった事から噂に尾ひれが付きまくったものだとも言われています。3位は仁王立ちのまま息絶えたと伝えられる「武蔵坊弁慶」!
童謡で牛若丸に忠義を尽くしたとされる「武蔵坊弁慶」が3位を獲得。
源義経に仕える怪力無双の荒法師として有名なのですが、関連する書物が異常に少なく、一時期は実在すら疑われたこともあるちょっと可哀想な人物です。
源義経は運動神経がよさそうなのは、わかりますが、武蔵坊弁慶はいいのかどうか分からないですね(笑)
私個人的にはあんまりいいというイメージが無いですね。(笑)
まぁ勝手なイメージですが。(笑)
さて今日はここまで、メディブリッジでした。