今日は『九尾の狐とキケンな同居』からこのセリフにしました。このセリフは…
ダムは弟のダンがソヌの妹のバイクを誤って壊した際、逆に怒ったソヌの妹にアーチェリーの弓を壊されたため、新しい弓を買い与える為に、サブウェイのある店舗でバイトを始めました。ところがその店は、ソヌの叔父の店で、しかも父親からカードを止められたソヌも一緒に働くことになり…。
しかし、大学のクラブ活動で外泊した夜、ソヌから告白されたダムは、ウヨのことを考えるとこれ以上勤め辛くなってバイトを止めてしまいました。
ソヌの叔父はダムを送り出すと入れ違い店にやってきたソヌに、ダムさんがバイトを止めた、と言いました。驚いて言葉のないソヌに叔父は更に、お前のせいだろ、ダムさんを好きなことは気づいていた、彼女の仕事をあらかじめやっておいたり、いつから女性に尽くすタイプになったんだ、と言いました。そして落ち込むソヌに更に続けた言葉がこのセリフになります。
実はソヌの叔父のアドバイスは更に続きまして(笑)、
「捕まえたいなら放置して、熱く愛したいなら冷たく接するんだ。」
とまで言いました。そして、もっと早く教えていれば俺のように、と言ったところで、ソヌに、婚期を逃す、と突っこまれ、アドバイスは終わってしまいましたから、まあ、参考程度に聞いておきましょう(笑)
ちなみにこのblogは、実際に役立つセリフの紹介が第一義なんですが、今日のセリフに限っては、仮に実践されて不幸な結果に終わっても、管理人は責任を負いかねますんで!(笑)
さて、このドラマのすごいことですが、カメオ出演(特別出演)の俳優さんが次々にちょい役で出てくることです。しかも、いずれの俳優も、主役や主役を支える立場の人物を演じるスペックをもつ大物俳優ばかりなのに、このシム・ヒョンタク氏のようにサブウェイの店長役という脇役で突然出てきますから、見ていて楽しいです。本国ドラマはこうした高スペックの俳優によるカメオ出演のドラマが多く、そこも魅力の1つです。