今宵は、『輝け!きらびやかなボクヒの人生』からこのセリフにしました。波乱万丈な人生を送るヒロインの物語ですから、確かに予想できないことが連続するドラマではあるのですが(笑)
ボクヒがかつて会社の仕事をこなしていた時に贈られたランの花鉢。花が枯れてしまったので家に持ちかえったら、今度は母親が枝も切ってしまいました。そのまましばらく忘れられていたランでしたが、ある日ボクヒは新芽が出ているのを見つけます。その時にボクヒが胸の内で語ったことばになります。
このセリフも今までにご紹介してきました、人生予測不可能的セリフのカテゴリーに入るセリフですね!一寸先は闇、とネガティブにとらえるのも人生なら、闇だからこそおもしろい、とポジティブにとらえるのも人生です。ただ、予想できないことが連続するのが人生なのは間違いないありません。