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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

おかげさまでblog開設1周年!(#0327 西山大師の詩/『これが人生ケ・セラ・セラ』から)

早いものでこのblogを始めてから丸1年が経ちました。元々コロナ前は、時間があれば外を飛び回ってはそれをblogにしていたのですが、それがほとんどできなくなり…。そんな時、管理人の師匠曰く、人生は如何に時間を潰すかだ、と。

それならと、以前よりメモしてたセリフを整理していくか、と思いつきで始めたblogでした。しかも勉強になるセリフと言ってもどれくらい集まるのか、まあ、3ヶ月くらいマイペースで続いたらいいかな、位に思ってました。

ところが、やり始めると、ドラマの鑑賞方法も変わり、セリフに"全集中"するようになると、以前よりガンガンとセリフが耳に入るようになり、春過ぎには常にストックがある状態になりました。また、リアル知人にはほぼ告知しなかったのですが、当初から全く見知らないWeb上の住人の方々に毎日毎夜ご覧頂くことになりまして。これが支えとなった結果、春に数日休んだだけで、特に夏以降は皆勤で続けてくることができました。いつも見て頂く方々に厚く御礼申し上げます。

もちろん、今日は一通過点です。もはやライフワークとなりましたから、今日以降も続けていきますので、引き続きご笑覧頂きますようお願いいたします。

そういうわけで今日は番外編で、『これが人生ケ・セラ・セラ』からこんな詩(うた)をご紹介します。このような神聖なる詩(うた)に、余計な講釈は不必要ですから今日は黙っていますw興味ある方は、西山大師で調べてみて下さい。我が国の歴史にも関係した人で、意外な史実を知ることになるかもしれません。


「憂いなき者は誰ぞや。出世を嫌う者は誰ぞや。嫉妬心なき者は誰ぞや。欠点なき者がどこにいる?貧しくとも悲しまず、妨げにも屈することなく、無学でも臆することなかれ。」

(新妻カン室長のあまりのおしゃべりぶりに閉口し、再婚したことを後悔したユ家の長男が、鳥のさえずりがやかましい、などと言ったところカン室長は大激怒。逆に一切口を開かなくなりました。頭を抱えた長男は、カン室長に聞かせようとスマホを見ながら、「1604年に西山大師が亡くなる直前に詠んだ詩(うた)だから聞きなさい。」、と言って詠んだ詩(うた)になります。)
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