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T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-28 13:48:04 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどレブロン12し、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



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T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-26 05:08:20 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどレブロン12し、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



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ダンボール箱がGoogle I/O最大の発表だったかもしれない

2015-02-25 03:53:51 | 日記


(Gizmodo Japan)



ヴァーチャルリアリティが一気にみんなのものに。


Google I/Oで配られたGoogle Cardboard(以下Cardboard)、使った人は一様にうわーすごい、ヒャハーみたいなことになります。それは、一般的なガジェットのイメージにあてはまらず、一見ダンボールの小さな箱です。それが、テクノロジーを見飽きた人たちにも大喜びされているんです。





作りはシンプルで、ダンボールは45秒くらいで組み立て完了します。そこにAndroidスマートフォンをくっつけてのぞきこむと、ヴァーチャルリアリティの世界が広がります。解像度も初代Oculus Riftと同じくらい、またはそれ以上(スマートフォンの解像度次第で)あります。頭の向きを変えるとアプリの列をスクロールでき、左サイドに付いた金属のリングをフリックすれば画面内でクリックできます。すごく直感的で、かつインパクトもあります。


フェイスブックはOculus Riftの会社を買収、ソニーにはProject Morpheusがあり、サムスンもVRヘッドセットを作っていると噂されています。だからグーグルはどうするんだろう…って思っていたら、他社とは全然違う天才的なアプローチをしてたってことです。専用スクリーンとか高価なパーツを開発するのではなく、Androidスマートフォンを持っている人ならほぼ誰でも使えるCardboardを作ったんです。


しかも図面もアプリも無料で、かかるのはダンボールとかプラスチックレンズといった安価な材料費のみです。ヴァーチャルリアリティ(ちゃんとしたやつ)がこれほど安価かつ手に入りやすくなったのは史上初めてで、あっという間にユビキタスになりそうです。


グーグルはGoogle I/O参加者に無料でCardboardキットを配っていましたが、自作するのも簡単です。発表から24時間も経たないうちにDodocaseがプリメードのキットを20ドル(約2000円)で売り出しました。


多分間もなく他社からももっともっといろんなヴァージョンが出てくるでしょう。素材もダンボールでなく3Dプリントされるかもしれないし、Oculus Riftみたいに頭に固定するストラップが付いたものも出てくることでしょう。要はCardboardとそのクローンは、きわめて短期間でAndroidフォンと同じくらい普及していくはずでティンバーランド 手入れ。ダンボール製でもプラスチック製でもゴーグルさえあれば、あとは新しめヴァージョンのAndroidを搭載したスマートフォンにCardboardアプリを入れるだけです。





この種のお手軽ゴーグルは実はこの前にも存在していて、南カリフォルニア大学のInstitute for Creative Technologiesで米海軍版Oculus Riftを試したときに見たオープンソースのプロトタイプもこんな感じでした。安価な発泡スチロールで作ったものや3Dプリントされたものがあって、基本的には安価なレンズ1対とディヴァイダが付いたスマートフォンホルダー、という作りでした。


だからこの手のものは誰でも、ちょっとコーディングの知識があれば作れるんです。ただグーグルにはCardboardの使い方を示す使いやすいアプリを作れるリソースがあり、自身でAndroidというオープンなプラットフォームも作っています。CardboardのSDKも公開されているので、誰でもこのテクノロジーを使ったすごいアプリを開発できます。これはヴァーチャルリアリティの民主化であり、その安価さと手軽さから、文字通り何億という人がすぐに手にできるものなんです。


スマートフォンを使ったゴーグル的なものは、かなりどうかと思うものも含めて昔からありました。でもCardboardで大事なのはダンボールではなく、ソフトウェアプラットフォームとコストの安さ、そしてグーグルという強力な後ろ盾です。





Cardboardで今できることは何でしょう? たとえばGoogle Earthで宇宙や都市の上を飛んで、Tour Guideで場所の情報を詳しく見られます。エヴェレストに登ることもできます。YouTube動画でいっぱいの部屋に入って、リングをフリックすれば見たい動画を選択できます。「Windy Day」のピクサー的な世界に入ってストーリーが見られます。走り回ってジャンプしてコインを集めるゲームもできます。





多くのAndroidフォンでは360度パノラマのPhotosphereを撮影できます。CardboardでGoogle Mapsに投稿されたPhotosphereを見れば、本当にその場所に立っているかのように見えます。こうしたCardboardのアプリやゲームは、他のデヴェロッパーが開発することでもっと増えていきま。


たしかにOculus Riftだって良いデヴェロッパーが一定数参加して開発しているし、フェイスブックに買収されたことでその数は増えていくのでしょう。でもAndroidのデヴェロッパーといったらその数はOculus Riftの比ではありません。それはつまりCardboardやそれでできることが急速に広がっていくであろうことを意味します。





Google I/OのCardboardセッションでは、スマートフォンのカメラを使ったデモも見られました。ヴァーチャルリアリティだけでなく、オーグメンテッドリアリティ(AR、拡張現実)的な使い方ができるんです。つまり、リアル世界のヴューにヴァーチャルなものを重ねて見ることができるんです。スマートフォンのカメラを使って、ヴァーチャルなものを自分の手で操作できます。


セッションではCardboardの仕組みについて細かいところも聞けました。リングでクリックできるのはスマートフォンにコンパスとして磁気計が搭載されているためで、リングの動きで磁場が微妙に動くのをスマートフォンで検知できるんです。ただしこのせいでコンパスが本来の用途に使えなくなってしまうのは課題です。Cardboardでは良いナヴィゲーションアプリができると思うので、もしかしたらそのうち音声コマンドとか加速度計を使ったモーションセンサとか何らかの代替手段ができるかもしれません。Google I/O参加者に配られたCardboardにはNFCタグも入っていて、スマートフォンと連携できます。





Cardboardはこれからどうなるでしょうか? たぶんグーグルのパノラマ動画Spotlight StoriesはCardboardのカタログに追加されるでしょう。またYouTubeの3Dコンテンツもたくさんあるので、Cardboardがそれらのヴューワにできたら良いと思います。GoProで撮った動画に今まで以上に入り込めたらどれだけ怖いことか…!


CardboardはグーグルのDavid Cozさんらの「20%プロジェクト」(社員が自分の時間の20%を自由に使える)の中で作られました。まだまだ開発は初期段階ですが、すでにハードもソフトも公開されているので、一夜にして最大のヴァーチャルリアリティプラットフォームになってしまいました。早くも対抗するiPhone版が登場しています。



Brent Rose - Gizmodo US[原文]
(miho)


「SUPER JUNIOR」のライブ、3D映画で上映

2015-02-24 00:15:05 | 日記
韓国人気アイドルグループ「SUPER JUNIOR」の3度目のアジアツアーライブ「SUPER SHOW3」が、韓国で24日から3D映画として封切られる。

 所属事務所が10日に明らかにした。「SUPER SHOW3 3D」のタイトルで、昨年8月にオリンピック公園体操競技場で行われたソウル公園のもようを3Dカメラで撮影したものを上映する。上映は映画館チェーン?CGV、全国16か所。

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本日のgoogleアニバーサリーロゴはプレイ可能なルービックキューブ

2015-02-22 16:49:47 | 日記


(Gizmodo Japan)



ギズモード読者にはおなじみのルービックキューブ(Rubik-s Cube)。80-sアイコンとしても有名な3Dパズルゲームですが、もう開発されて40年になるそう。はそのルービックキューブ。クリックするとプレイ可能になり、回転させた数もカウントされる再現度の高いものとなっています。





プレイモードに入った際のキーボード?ショートカットはこちら。再現というか完璧ですね、これ。




スマートフォンでも、レブロン12レイ可能です。


ルービックキューブは、ハンガリーの建築学者で、ブダペスト工科大学教授だったエルノー?ルービックが1974年に考案しました。今年で誕生40周年ということで、各所で盛り上がりを見せています(話が外れますが、googleはなぜ今日アニバーサリーとして採用したのでしょうか? 最初に欧米に輸出されたのは5月らしいのですが、5月19日に関連したデータは見当たらず。誰かご存知の方がいたら是非お知らせください)。


ルービックキューブの愛好家は日本ではキュービスト、海外ではキューバーと呼ばれるそうです。ギズでもキューブリック関連の記事はたくさん出ていますよ。

レゴのロボット+Galaxy S4の頭脳、ルービックキューブ世界記録を樹立!

異常な速さでルービックキューブの世界記録を破る人


3Dプリントのルービックキューブでコントロールできる建物


ルービックキューブでズルする方法


もはや神の領域。ルービックキューブ4200個で製作したキング牧師の壁画


天才的!ルービックキューブの解き方が分かるiPhoneアプリ


その他はこちら。


追記:6面クリアーすると何かあるみたいです。


source: Rubik-s
(尾田和実)