トイプードル☆メイ☆とのアタフタな日々

2014年5月19日生まれのトイプードル“メイ”。
ヤンチャ姫と私の悲喜交々な日々を綴ります。

かかりつけ医を変えるの巻

2015-07-06 09:05:16 | 健康のこと
実は6月に入ってから、今までのかかりつけ医を変えました!

メイが我が家にやって来て以来、初めてのワクチン接種に始まり、
避妊手術や体調不良時まで、ずっと同じ病院でお世話になっていたのですが
色々思うところがあって変える決断をしました。

私が行っていた所は、獣医師・動物看護士がそれぞれ4~5人いて
いつもたくさんの患者(お客?)で賑わっている動物病院。
皆さん丁寧で、上手に可愛がりながら扱ってくれるので、
おかげでメイも全然怖がること無く、診察してもらえてました。

ただ、不満だったのは・・・
院長以外は大学を出て1~2年の先生ばかりで、メイの担当もそんな若い先生が
コロコロと変わる状態だったこと。
皆さん人柄もよく優しいのですが、経験不足からか、説明時にきちんと“言い切る”ことはなく、
「・・・かもしれません」といった表現が多いのです。
飼い主からすると、やはり頼りなく感じてしまって、何とももどかしくなるんですよねぇ。(^_^;)

あと、初めて病院へ行った日の夜に、「初めての診察でメイちゃん疲れていませんか?」
電話がかかってきたり、病院へ行く期間が空くと、「最近のメイちゃんの調子はいかがですか?」などと電話がかかってくるのも、個人的に違和感を感じちゃって・・・。
病院と途切れさせないような意図が見え隠れして、なんとなく商売っ気が強く感じるんです。
人によっては「親切~」と思うのかもしれませんが・・・私、捻くれてるのかな?(^_^;)

あと、避妊手術を受ける前に医療的な説明を受けて帰った後、おバカな私は
費用のことを訊くことを忘れていたことに気づき、病院へ電話したのですが・・・
「費用のことは院長からしかお答えできません」の一点張りで、
院長不在のその日には確認することができませんでした。
そんな姿勢にもちょっと不信感を持ってしまって、
なんとなく「病院変えたいなぁ~」という気持ちが徐々に膨らんできたのです。

でも、やはり病院を変えるのって勇気が要りますよねぇ。
ましてや、成長著しい生後1年間に診てもらっていたわけですから、なおさらです。
なので、もしいい病院が見つかれば・・・という程度で色々と探っていたら・・・
車で10分ほどの所に横浜の夜間救急病院で医長をされていた先生が4月に開業されたということで
試しに行ってみることにしました。



新しいだけあって清潔感に溢れていて、最新の機材が揃っているようですし、
なにより先生が「今は心配ないでしょう」「今後こうしていきましょう」などと
自信を持って説明をしてくれるのが何とも心強い!
触診をしっかりとしてくれて、ウ〇チの固さやオシッコの溜まり具合などを探って
メイの体調やその日にできる検査を検討してくれたり、
膝が外れやすいからと、膝を一緒に触りながら
「ここがこういう風になったら外れてる状態ですので時々チェックしてください」など
日頃のケアなどについても丁寧に教えてくれます。
救急病院と違って、市中の動物病院では、客商売的な要素も必要な中、
まだちょっとぎこちない部分はありますが、数回通院した感想としては、
総じて信頼できそうな先生だと思いました。

肝心のメイは、まだ新しい先生に馴染めてないようですが(笑)
いいタイミングで、いい先生に出会えて、ちょっとホッとしている飼い主でした。


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