社労士歴13年の中堅社会保険労務士教える試験合格のための勉強、試験対策をお伝えするブログ

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社会保険労務士|すでに日商簿記2級や1級の資格を一から独学で…。

2017-10-31 21:00:00 | 日記

すでに日商簿記2級や1級の資格を一から独学で、合格できた実力の持ち主であったら、いざ社会保険労務士試験の簿記論&財務諸表論の2つのみは、これもオール独学で合格を叶えるのも、厳しいわけではないでしょう。
実際に合格者の合格率が全体の内の7%だと言われると、社会保険労務士の資格試験の中身は著しく難易度が厳しくって大変そうですけれど、絶対評価によって定められた基準の最低60%以上の問題がキッチリ解けたならば、試験に合格することは確かとなるといえます。
国家資格試験の社会保険労務士試験の合格率の値は、概ね1割と、高い難易度であるとよく言われているにしては、比較的高い合格率となっております。ただし、たった一度きりで合格を可能にするのは、不可能に近いと聞いています。
前もって法律に関しての経験などないのにも関わらずに、割と短い年数で社会保険労務士試験に晴れて合格される受験生もいます。合格をした方々に当てはまっているところは、皆個々にとって適切な「実践的な勉強法」を選ぶことができたことといえます。
現在数多くの方々が、社会保険労務士の合格・資格取得までを書いたブログ等というのを、色々情報を探し回って見られている理由は、ほとんどが、どうした勉強法・やり方があなた自身に合っているのか、迷っているからでしょう。

実際に「法的な視点で思考でモノを考えられる者」であるかそうじゃないかを確かめるような、かなり難易度が厳しい受験になってきていますのが、つい最近の社会保険労務士試験の実相ではないでしょうか。
実際に「くらしの法律家」として、専門分野で活躍する社会保険労務士の受験をする上で、資格(大卒であるかないか等)は関係ありません。どなたでも挑戦OKなので、いくつもある通信教育の資格講座の中でも、男女関係無く幅広い層から人気が集まっている資格コースとされています。
全て独学で社会保険労務士試験にて合格を手に入れる場合には、本人自身が合う勉強法を発見する必要があります。そうしたような場合に、特に好ましいやり方は、過去の合格者がとっていた勉強法とそのまんま同じようにすること。
毎年9月から、次年度の社会保険労務士試験対象に支度しはじめる受験生も、いっぱいいらっしゃるでしょう。1年以上長期間続く受験の勉強では、自分に最も合う勉強法を知るとした工夫も必要であります。
実際社会保険労務士試験を誰にも頼らずに独学合格することは、簡単なことではありませんが、勉強のやり方を効率よくしたり、多くの情報をいろいろと収集することで、短時間で合格への道を目指すことも、可能になります。

実際に通信教育講座ですと、社会保険労務士試験の受験対策を必要な分まとめ上げた、試験専用の教材(テキスト・DVDなど)があるため、独学するよりも勉学の流れが習得しやすく、学習がしやすいのではないでしょうか。
法律系の大学卒業の資格がないといけない必要も、これまでに一度も実務経験がなくとも社会保険労務士の資格はとれますがけれどもそれだけ独学スタイルなら、学習時間も必ず求められます。自身も知識・経験ともゼロの状態から独学で合格できたので、そのことを思い知らされています。
昼間サラリーマンとして勤務しながら、社会保険労務士の資格を得ようとしているといったような人々もおられるのではないかと思いますんで、あなた自身の取り組めることを限りある時間の中で日ごと少しずつやり続けることが、社会保険労務士試験合格へのショートカットになるのかも。
経理実務の個別論点に取り組み始めたとしましたら、関連している訓練問題に可能なだけ何度も挑んで、とにもかくにも問題に慣れるようにしておくとした勉強法を行うのも、社会保険労務士試験においての簿記論対策につきましては著しく効果が期待できます。
私自身社会保険労務士試験の勉強を進める中では、なかなか集中力が続かないとか、モチベーションアップがきつかったりなどといくつか難点も色々ありましたけれども、全体的には通信講座を選んで、良い結果を得られたと感じています。