社労士歴13年の中堅社会保険労務士教える試験合格のための勉強、試験対策をお伝えするブログ

合計13年の経験を持つ社労士が教える受験に関する情報から独立、開業、のためのノウハウを随時発信していくブログです!

社会保険労務士|現実的に法科大学院卒業者であっても…。

2017-10-08 03:00:01 | 日記

講義を収録したDVDや、テキストを用いての学習の仕方に、少々心配があるのですが、現実で通信講座を受け、社会保険労務士の資格取得を実現している先達も多数存在していますし、オール独学よりかは、合格への道が近いと思うようにしています。
試験まで学習時間が日々十分持てる人は、模範的な勉強法をやり続けることにより、社会保険労務士試験で合格できるかもしれませんが、会社勤めをしているなど時間に余裕がない人に対しては、確実な術だとは言えないでしょう。
一昔前までは合格率が10%ぐらいが一般的だった社会保険労務士試験でありましたが、今日び、一桁の数値となって定着しています。合格率一桁のケースですと、高い難易度の難関国家資格として、挙げられます。
法律系の学部を専攻しておらずとも、かつ今まで未経験者だとしても社会保険労務士の国家資格はとれるものですが、当然その分オール独学は、相当な学習量も絶対に必須でございます。まさに私も独学で行って合格を可能にしたから、心の底から感じております。
科目による合格率に着目しますと、概算で10%くらいと、どの科目ともに難易度レベルが高い社会保険労務士試験は、いわゆる科目合格制であるため、就労しながらの合格も無理ではない、間口の広い資格といえます。

勘違いの勉強法で取り掛かり、茨の道に入ってしまうということほど、意味の無いことはありません。必ず効率がいいとされるアプローチで短い期間で合格を成し遂げ、社会保険労務士として活躍しましょう。
難易度が超高い法律系試験であるのに、教科をひとつずつ1回1回別に受験することが可能であるから、そのため社会保険労務士試験は、1年に1度5万以上もの人が受験に挑戦する、受かりづらい試験なのです。
誰にも頼らず独学での社会保険労務士資格の勉強法を選ぶ状況で、1番壁となる可能性があるのは、学習している中にて疑問と感じることが発生した際に、教えてくれる人がいないことです。
ほとんど独学でやり通したい気持ちもわかるけど、勉強にあてる時間の管理や勉強法等に、懸念するというケースでしたら、社会保険労務士試験対象の通信講座で勉強するというのも、ひとつの良い方法なのであります。
普通社会保険労務士試験を受験しようとする場合、厳密な受験条件などなく、どこの学校を卒業したかという学歴は制限がありません。ですから、これまで、もしも法律の事柄を勉強を何もしたことが無くとも、頭の良い大学卒でなくとも、社会保険労務士の資格をとることはできます。

そもそも社会保険労務士試験とは、生半可なものじゃないです。合格率の平均は、僅か1割前後。ただし、一度の試験ではなしに、長期間かけて合格する予定でありましたら、格別大変なことではないでしょう。
一般的に会計事務所または社会保険労務士事務所に就職し、実戦での経験を積んでいきながら、堅実に勉強していこうという考えを持つ受験生は、比較的通信講座が1番ベストだろうと思います。
現実的に法科大学院卒業者であっても、試験に不合格となることがありえるほどなので、キッチリした能率の上がる勉強法を理解した上で全身全霊で頑張るようにしないと、社会保険労務士試験で合格を勝ち取るのは厳しいでしょう。
経験豊かなスペシャリストの講師陣に直で教えてもらうことができる通学面の利点は、大いに魅力を感じますが、安定した気持ちを保つことが出来れば、社会保険労務士向けの通信教育で講座を受講することにて、しっかり成果をあげることができるのではないでしょうか。
今日社会保険労務士の通信講座の中において、第一にお薦めしたいのは、法律系資格取得を支援しているLEC であります。扱う学習書は、社会保険労務士の資格をとろうと志している受験生の中で、1番使えるテキストブックとして評判が高いです。