Lisn

Since 2005.01.18

練習の振り返り

2005-02-28 | バスケ
昨日のバスケで、
あんまり何もしませんでした。
久々に「なんとなく」やってしまった感じ。
スリー打ちまくったのに入らなかったしなぁ。

来月は練習試合をやるから、
それまでには頑張ろうっと。
ここからは読んでもらってることを期待して。

今日、バスケ後の飲みで、
メンバーに
「何か書いてません?」
って聞かれました。
このブログに偶然辿り着いたらしい。
チーム名で検索したんだって。
見付けられると照れがあるね。

ここでキャプに質問。
メガネが働いてるお店って、
広尾の「元」ってお店?
中国茶のお店のビルの地下~?
読んでたらコメントしてね。


JAZZTRONICA!!

2005-02-28 | 音楽・映画・本
昨日借りたCD。
タワレコで視聴して、
気に入ったんだけど買うほどじゃあなくって。
で、渋谷ツタヤに行ったらレンタル出てて、即借り!
読書タイムとか、
雨の日の日曜の午前中に聴きたい感じ。
それか金曜夜に、
仲いい友達とジーマでも飲みながら、
太陽が上がるのを待つ感じ。
いいチョイスした♪

城ヶ島

2005-02-28 | 東京
ちょっとした島マニアだと、
自分でも思う。
本島から切り離された場所。
少し気合いを入れないと行けないカンジが好き。

この一年だけでも、
かなりの数の島に行った。
沖縄の久高島。
横須賀の猿島。
隠岐には夏休みで二回。
誕生日の沖縄旅行で津堅島。
瀬長島。
そして今日、三浦半島の先端、
城ケ島へ。

城ケ島は、京急三崎口からバスで30分ほど。
橋でつながってる。

京急はいつもは羽田に行くときくらいしか乗らない。
新鮮な感覚。
横浜から乗って、約50分。
次第に見慣れた密集する町並みの濃度が薄くなっていく。
畑や空の面積が増えて、一瞬海が見えた。
三崎口からのバスは、七割くらい席が埋まっていた。
にも関わらず、城ケ島に着く頃には、
数人しか残ってなかった。

最近行った島は猿島を除いて、大体が人影もまばらで、
島人以外はいないような島だったのもあって、
着いてみてびっくり。
観光バスや車がたくさん。
賑わってるじゃないの。
人が少ない海に来たかったから、
あれ!?
って思ったけど。
海辺のお土産屋兼食堂みたいなのが並んでる通りがあって、
私の地元から近い、
日御崎の風景によく似ていて、
気持ちが和む。
甘辛いイカ焼きの匂いが辺りを歩く観光客を次々と襲う。

まるまる太った猫が三匹、
のったりと私に視線を送る。
観光地・島なんて、猫の天下だなぁと思う。
甘え放題、食べ放題。

家族連れや釣人、絵を描くおばさん。
リアス式海岸の岩場に、
まばらに人が座ってた。
私もその一角に腰掛けてみる。
驚くのはその水の透明度。
猿島の海は東京湾、
泳いでも足元までは見えないくらい水が濁ってたのに。
私の地元にも引けをとらないくらい、
澄んでいた。

今思い返していると、
東京lifeというカテゴリー名だけど、
私は横浜市民です。
仕事も遊びも東京がほとんど。
けど、横浜からこんな旅もできるなら、
当分日吉に住んでいようと思いました。


更に友達情報。

2005-02-26 | 京都
大学時代の友達(ってゆーか先輩。年はふたつ上)に、
今朝久しぶりにメールした。
その返事が夕方返って来て、度肝を抜かれた。

公務員を辞めて、航空自衛隊に入るらしい。

授業も一緒になったこともないし、
学校で何か教えてもらったことなんてほとんどないけど、
なぜか毎年一緒に鍋する仲間。
東京に引っ越してからも、ボードも一緒に行ったっけ。

去年、市役所と自衛隊の合格をもらって、
悩んでたのは知ってた。
家族の後押しもあって、市役所で勤めてた。

それでも航空自衛隊に入るって決めたことは、
本当に何か思ってのことだと思う。
自分の意思を貫いて欲しいな。

大学

2005-02-26 | 京都
大学の同級生が、今春大学院を卒業する。

…のは知ってた。
マスターが終わって、次はドクターの課程に進むことも聞いてた。
何の疑問も思わず、同じ大学の上に進むんだと思ってた。
そしたら、博多の実家から通える大学に行くんやって。

無性に淋しくなった。
その友達が在学してたから、
私は自分の大学の話を聞けてた。

新しい学食ができたとか、
倉木麻衣の学内ライブがどうだったかとか…。

連絡を取る友達が学校にいなくなると、
私も卒業して長い時間が過ぎたことを実感せずにはいられない。

思えばもう7年も前。
後期試験でようやく入れた大学。
国立大学の合格も蹴って(お父さん、お母さんごめんなさい)、
入れてもらった。

引っ越しの日、桜が七分咲だった。
不安そうな両親をよそ目に、
初めての一人暮らしと、憧れの京都暮らしに、
浮かれっぱなしだった私。

大学のことは好き。
広いし図書館も大きいし、
何よりも大好きな京都にあることが1番。

昨日、懐かしいバイト仲間に電話したら、
後ろに聞こえる交差点のノイズだけで、
そこが北大路だって分かった。
信号機のブザーと、
後ろに聞こえる音だけで分かってしまう、
今もとても大事な場所。

幸せな、甘い記憶。
四月には桜を見に、帰ろう。

フレグランス

2005-02-25 | 東京
18:30。
最後のアポは広尾。
名古屋にたくさん、都内にいくつかレストランを経営している、
名古屋本社の会社。
そっちではかなり名の知れた会社で、
ブランド力があるらしい。

飲食店の大きな系列会社を何社か担当しているけど、
その会社は、企業DNAがしっかり浸透してる。
だからどの人に会っても、ブレがなくて、安心できる。
いい会社。

少し早めに着いたから、
アポまで久々にゆっくり歩いてみた。

広尾は大使館が密集していて、
私の好きな有栖川公園や、
東京都立図書館がある。
ナントカマーケット?っていう、
大使館勤めの人をターゲットにした輸入食材をたくさん扱うお店があるから、
ちょっとした小旅行をした気分になれるのも好き。

設計事務所と同じフロアにあるから、
お洒落なオフィス。
東京統括部長は、
ヒゲでオールバック、
黒の革パンに黒のタートルネック。
45歳くらいに見えるけど実は37歳。
むちゃむちゃ迫力あって、
最初はすごく怖かったんだけど、
話してみるととっても紳士的でダンディー。

これくらいの規模の飲食経営会社は、
一番慣れていて、
提案もしたら柔軟に受け入れてくれるから、
やっていて楽しい。

商談も30分程で終わり、
席を立とうとした時に言われた。
「miracle(ミラクと読む)使ってます?」
って。

コロンを当てられると、
ドキっとする。

ランコムのミラクは3年ほど前から使ってる。
それまではクリニークのHappyを使ってた。

同じコロンの2本目を使うのは初めて。
変えようと思っても、
これ以上に好きなものがないの。

嗅覚って怖いね。
視覚よりずっと、胸に痛かったりする。

私が持っているフレグランスは、7本。
最初に買ったのがジバンジィのプチサンボン。
それから同じくジバンシィのクランサンボン。
妹に19歳の誕生日にもらった、GUCCIのENVI。
それから友達に20歳の誕生日にもらった、ブルガリ。
20歳~22歳まで使ってた、クリニークのHappy。
22歳からずっと使ってる、ランコムのミラク。
去年沖縄の免税店で買った、シャネルのチャンス。

結局私が使い切ったのは、
HappyとMiracleの2種だけ。

ジバンシィのウルトラマリン、
ブルガリのプールオム、
クリニークのハッピーフォーメン。
男性フレグランスでこれは、分かる。
電車の中でも、
この3つならたぶん嗅ぎ分け可能。

男性で付けてたら素敵だなーって思うのが、
シャネルのアリュールオムと、ミラクオム。
友達がつけてるイッセイミヤケや、
アニマルも似合ってるとすごく素敵だと思う。

気になるのが、
PRADAのPRADA。
日本では未発売なんだけど、
フレグランス専門店にテスターが置いてあって、
そこで試したんだけど、
シャープな香りで引き込まれた。
買おうと思ったとき、
妹に相談したら、
「でも気に入ってるのがあれば、
 それ使い続けるのもいいんじゃない?」
って言われて、結局買わなかったんだけど。

結局私はランコムのミラクを使い続けています。
「奇跡は自分で起こすもの」
っていう意味が込められてるんだって。

さっき広尾のお客さんから電話があって、
「ミラクの伊藤さん?」
って一番最初に言われた。
おちゃめなおじさまだわ☆


合宿♪

2005-02-24 | バスケ
先日予告してた通り、合宿の準備ができました!!
メンバーの友達の弟くんが体育館を予約してくれて、
泊まるところは昨年度の秋合宿と同じログハウスを予約。
懐かしいなぁ。

久しぶりに何かを形にできて、
すごく嬉しい!!

4月だからあったかいだろうし、
思う存分バスケできそうだし、
外でBBQもできるだろうし。
楽しみ!

きらきらひかる/江國香織

2005-02-24 | 音楽・映画・本
会社の通勤一往復半~二往復。
一般的な小説は、この程度の時間で読んでしまう。

昨日の朝から読み始めた、
「きらきらひかる」
は、
やっぱり一往復半で読み終わった。

本を読んだり、映画を観たりして、
しばらく現実から離れる意識が、
とても好き。

「きらきらひかる」
は、アル中で精神不安定な妻と、ホモの夫の新婚生活を描いた話。
なんて私にはかけ離れた世界だろう。

江國香織って人のイマジネーションで描かれた世界なのか、
それとも彼女の周りで起きた出来事なのか。
主人公たちが周りの視線に苦しみながらも、
互いを愛し合う痛々しさが刺さりました。

このあとは
「神様のボート」が待ってます。
楽しみ♪


合宿計画

2005-02-22 | バスケ
私にとってバスケのサークルの仲間は家族みたいなもの。
辛いことがあると、絶対に救われてた。
みんなのことが好きで好きで仕方なくて、
本当に家族みたいだと思ってた。

でもサークルだからね、
人は入れ替わり、
空気も変わってく。

今のバスケの練習の雰囲気はすごく好き。
前とは比べ物にならないくらい、
みんなの上達への意欲を感じる。

でも人がいっぱいになって、
なぜか飲みに行く回数も減って(自分も含む)、
みんなとちゃんと話せてないなーってとっても感じるのです。

ここのところ合宿も夏からしてなくて、
大きなお出かけもしてなくて、
だから。
合宿やりたいなーって思ってる。

時間を気にせずにバスケをして、
いつもはどっぷり話せない人たちが、
バスケのことや、
自分のことをいっぱい話せて、
いつもドライバーの人たちも心行くまでお酒を飲めたらいいなーって。

4月には実行できるようにするぞ!!

69

2005-02-21 | 音楽・映画・本
観ました。
CMを何かで見てから、気になってた映画。
妻夫木と安藤政信が出てる。

最初の主題歌を聴いてると、
脚本がクドカンであることに気づく。
ああ、そうか。
だから少年青春系なんだ。

『見せ方』はクドカンだった。
ストーリーは、ぼちぼち。
実際にそういう時代だったのかは分からないけど、
高校生がオシャレだった。
佐世保の町並みがきれいだった。
九州の言葉が耳に心地よかった。

以上。

1週開きのバスケ

2005-02-20 | バスケ
1週開きでバスケをしてきた。
ここのところの私のテーマ。

①とにかく走る。
 小技は男子の前では全く効かないから、
 ブレイクにからむようにする
②イージーシュートは落とさない

とにかく5対5の時にはこれだけはやろうと。
あとは、パス回しにからむこと。

今日は①②はちゃんとできたと思う。
練習の時から、走り方を考えてたつもり。

今日は人数多くて、
ゲストのレベルも高くて、
やってても見てても楽しかった。

また1週間開いちゃうのがもったいないなぁ。

続・スラムダンク

2005-02-20 | バスケ
うちのスラムダンクは全巻揃ってはないのでした。。
なので、せっかく漫画喫茶に来たので、読んでます。
ってゆーか寝たいのにこの椅子絶対寝れん…。

山王戦を読んだ。
うう、素晴らしい!!
残り1分を切ってからの無音の描写が胸に迫るね~。

最後、
残り4秒1点差でボールをもらった流川。
ディフェンスに囲まれて、
今まで絶対にしなかったのに、
花道にパスをして、
ジャンプシュートを入れる。
その瞬間、笛が鳴る。
花道は迷いなく流川のところにハイタッチ(ってゆーんだっけ?)
しに行くの。
最後1秒で打ったそのシュートで、
湘北は山王に勝つんだけどね。

漫画喫茶で涙ですよ、私は。

スランムダンクってすごいよね~。
最終巻が発行されたのが1996年。
もう9年も前なのに。

中学生の頃、
同じバスケ部の友達の家で読んでたなぁ。

さて、今日は17時からバスケだ♪
楽しみに行ってきまぁす☆
※その前に家に入れるかが先決だけど

いいよね~。
熱いわ。

深夜の漫画喫茶@日吉

2005-02-20 | 東京
自分の住んでる駅にある漫画喫茶に、
深夜パックで入ってます。。

というのも。
今日は銀座にお出かけ。
なもので、今日はいつもよりめかしこんで、
いつも持たない小ぶりなカワイイかばんを持って、
出かけようと。
で、もちろんいつも持ち歩いてるキーケースは、
そのかばんに入らないから、
今日は鍵だけかばんに放り込んでたわけです。

でも。
でもっ。。

帰り道。
最後の電車で最寄り駅ひとつ手前の元住吉まで帰って来て、
途中でGEOに寄って、
観たいなーって思ったDVDを借りて。
家の前まで帰って来て、
鍵がな~いっ!!
ありえません。。
どこで落としたのか、
ひとまず記憶をたどりつつ、
1時間、歩きまくる。
一番あやしいのは、GEOで払ったときに携帯のストラップに引っかかって、
落とした可能性。
けれど、
なかった…。

仕方ないので、
朝まで漫画喫茶@日吉です。

朝になったら、上司に連絡して、
会社の鍵を受け取って、
会社に置いてある合鍵を持って家に帰ろう。

はぁ…。
我ながら辛い。。。

山本文緒

2005-02-19 | 音楽・映画・本
金曜の朝は電車が空いている。
連休を取る人がいるからだろうか。
今朝のお供は山本文緒の『絶対泣かない』。
BGMは、小説には合わないけど、歌詞なしを…と思い、
PE'Zの『九月の空』。
かなり好き。
スカはいい。

『絶対泣かない』は、
様々な職業の女性の仕事・恋にまつわる話をいくつも集めたもの。
看護婦さんやシナリオライターの妻、営業…。

職業で生活ってまったく変わるよね。

小説書いてる人って、
どうやってそういうリアルな情報を得えるのかな?

そうそう、
この小説を読んでいると、
自分の世界の狭さを痛感する。

近視生活

2005-02-18 | lifestyle
私は視力が極度に悪い。
近視の乱視で、裸眼だと0.03しか見えない。
コンタクトorメガネがなければ、
普通の生活は送れない。
災害とかに遭ってしまったら、
暮らしていけるんだろーかと思う。

昨日、使い捨てコンタクトが切れたから、
買いに行ってきたの。

今までに試したレンズは数知れず。

1番視力が出るハードコンタクトは10時間も装用していたら、
充血してしまって目も当てられないような赤さになってしまう。

乱視用の2週間使い捨てレンズは、
1時間で目がカパカパに乾いて断念。

ワンデーアキュビューも、
夜になると乾燥して、
帰り道歩きながら何度か捨てたことも。。。

それで行き着いたのは、
フォーカスデイリーズ。
コストはかさむし視力はあまり出ないけど、
目が1番痛くないレンズだから、仕方ないなって。

昨日もその買い足しに行ったわけです。
そしたら、眼科の先生がすっごくいい人で。
初めて診てもらったんだけど、
カルテをしっかり見て、
私の辛いところをいろいろ聞きだしてくれて。
で、デイリーズの他に、
「すごくいいレンズが日本でようやく認可されたから、
 試しに使ってみてください」
って言って、くれたの。
ケア用品も一緒に。

今朝からそのレンズを使ってるんだけど、
とっても気持ちのいい装用感!!
特有の痛さもないし、
ゴロゴロしない。
お手入れも簡単だから、私にも続けられそう。
一ヶ月の使い捨てだから、
一ヶ月使ってみてよかったら、
こっちに乗り換えるぞ☆