今朝も行きました。
いつもの電柱です。他に鳥の気配はなく、鳴き声もしません。
少しすると、かなり遠く、100メートル以上あるかな…と思う所に
親鳥らしき鳥がとまっていました。
その後、鳴きながら幼鳥が飛んできました。
そして見てると…
先にいた鳥を突いているように見えます。
結局先にいた鳥は、下におりました。
くやしい!と言ってるように見えます(^^;。
何度も羽ばたいて、アピールしてみるものの…
結局別の場所に飛んで行きました。
突いた方の鳥もアンテナの所へ飛んで行き、しばらく動きがなかったので、
一旦帰ってきました。
少ししてまた行って見ると…
アンテナに1羽、
電柱に1羽の幼鳥がいました。
電柱の幼鳥は既にトンボをもらった後でした。
アンテナの幼鳥も、電柱の所へ飛んできました。
アンテナには、成鳥っぽい鳥がとまっていました。
親鳥は、空を飛んでいたので、この時点では、
チゴハヤブサは、4羽見えました。
電柱の下にとまっていた鳥は、
こんな風に、眠りの体勢に入りました。
これって、眠たい時には普通にする行動なんでしょうか??
その後、親鳥が餌をもって来ました。
下の鳥も起き上がりました。
でも、餌は上の鳥だけがもらいます。
また、親鳥が来ました。
でも、餌は上の鳥だけです。
生存競争は厳しいなぁ(> <)。