で、このオーディションを受けた、ひとりの女性ダンサーのブログポストを見つけました♪
こちら
彼女が言う“they”とは誰のことなのでしょう?もちろん、振り付けを担当するリサ・スティーブンスがその中のひとりであるのは確かです(もっとも、リサ・スティーブンスとはfacbookでお友だちになってますけどね!)
もはや、CUTMANは、クリエイティブ・チームの3人の手を離れて、さらに大きなプロジェクトとして独り歩きし始めているんでしょうか?その辺の事情となると、私はまったくの素人でありますし、よくわかりません…ただ、何かこの3人についての記述はないか(?)(「3人」ではなくて「1人」やろ

また、twitterで、NYCで活動中の日本人男性ダンサーもこのオーディションを受けられたという事実も発見(!)日本の某劇団Sの舞台に立ったこともある方のようですよ。現在は、メトロポリタン・オペラの舞台でも踊っていらっしゃるらしい(おおっ!)この方のオーディションの「結果」は、分からないのですが、ダンスユニットの中に日本人の方がいらっしゃったら…それはそれで、エキサイティング!(それに、この方…写真・映像で見ると、外見、ダンスともに、かなりいい感じです。この作品の雰囲気に合っていそう)
さて、最初の女性ダンサーの方ですが、なかなか困難なオーディションの日々を、先日までオフブロードウェイで上演していたOUR TOWNの演出に結びつけていらっしゃるのが印象的です。私もこの舞台、シカゴで1回、オフブロードウェイで2回(こちらとこちら)で観ました。
確かに、このプロダクションでは、エミリーが過去に戻るシーンだけが、非常にリアルで、観るものの視覚・聴覚…だけでなく、嗅覚にまで訴える演出だったのですよね。彼女が書いているとおりです…あのベーコンのにおい、今も忘れることができません。
「生きているうちに、生きることの大切さに気づく人はない」という台詞とともに~
いろんな人たちの夢を乗せて、プロジェクトはどんどん前へ進んでいるようです…