新宗教マサルハッピー教

人がいなくても、水が流れることがあります。

大きな羽根

2020-07-17 16:51:29 | 詩めくり
大きな羽根 それと大きな羽根 さらに大きな羽根

大きな羽根 故に大きな羽根 夢の大きな羽根

大きな羽根付けて 大きな空飛んで 大きく舞う

大きな空はどこまでも青い
あっちの空からこっちの空まで青く青く青く

空は青く 空は青く青く
空は青く青く青く 青く青く青く
青く...

この大きな空を 見上げることをせずに
白い羽根を羽ばたかせて舞いましょうよ

あなたとわたし

コンビニのレジで自分の袋を提示する法

2020-07-01 17:28:32 | 日記
コンビニで袋を使わない為にレジにて、「袋これ使って下さい」という旨を恥ずかしがらずに伝える法がこれから必要になってくる。
レジ袋を常備しているのであれば尚更、毎回恥ずかしがって言うのを躊躇ったり、言うのに緊張するのでは緊張の無駄遣いであり、限りある緊張、どうせなら他の場所で使いたいものだ。

コンビニで買い物をする、レジ袋はこれから有料なので、自分で袋を持っていきそれに入れたい、もしペットボトル飲料一本だけならそれを受け取って自分で袋に入れる事も出来るが、これがシュークリームを3個とおにぎり2個を買った場合であれば、自分で入れるのは億劫であるし、想像する上ではなんだか滑稽にも見えてくる。
ここはやはり、袋を店員の方にお渡しして入れてもらうのが早いだろう。
では、どうして袋を渡すのがいいだろうか?
ここで考えたいのは、どう伝えるのが違和感なく、確実に伝わり、スムーズに事が運ぶのかという事。

袋を渡して、これに入れて欲しいという旨があまねく全てのコンビニ店員に確実に伝わる文言があるのであれば知りたい。そして私たちはそれを考える責務があるだろう。
いや、責務がなくったって、そのような文言が一つあればコンビニの利用は格段にスムーズになるに違いないのだから。

例えば、「これに入れて下さい」と伝えた場合はどうだろうか、あるいは「これにお願いします」、そうでなければ「袋、これで」など。

仮に、これら全ての文言で、この袋に入れてほしいという旨が伝わったとしよう。その上で問題は他にもあると思う、個人的には滑舌に自信がない、それ故、文章自体が長く、人並みの滑舌が求められる文章を言おうとするとかなりの緊張が発生する。
かと言って、最も短文である「袋、これで」などは少々ぶっきらぼうで印象が良くない。気持ちとしては、店員と客、お互いに気持ちよく買い物がしたいというもの。

ではどうするか、という事に行き詰まってしまう。

ここで文言の他に大事になってくるものがあると思う、袋を渡すタイミングである。
例えば僕なんかはたばこを買うのだが、その番号を伝えるタイミングは毎回緊張しながら計っている、商品をカウントしている時は、機械の「ピッ」で聞こえないかもしれない、商品をカウントし終わったタイミングだと合計金額を言われてしまうかもしれない、そうやって見計らっているうちに、結局、合計金額を伝えてるのを遮ったりすることが殆どだ。

しかし考えてみれば、レジ袋が有料になればレジ袋の有無を聞かれるはずであり、袋はそのタイミングで渡せばなんら問題はないはずである。
文言もおよそ、「あ、これで」とかでいいはずだ。
となればレジに、「この袋にお願いします」という声は鳴るスピーカーを置くのもありだな、なんという夢のような考えも結局意味がなかったことになる。

常に夢というのは、現実離れするものだ。