夏キャンプ、カブ隊、ボーイ隊「丸黒山登山」に挑戦
8月12日（土）～１５日（火）まで「乗鞍青少年交流の家」にて団キャンプ 夏のこの施設は大変人気があり、多くの学校の陸上部、その他スポーツ部活のトレーニングに多くの若者が使用しています。当然、舎営の部屋は空いていません。 ビーバー隊とカブ隊はふもとの民宿を利用しました。ビーバー隊8月13日、14日 カブ隊は8月12日～14日に日程で滞在しました。
8月13日はカブ、ボーイ隊で「丸黒山登山」を計画しました。朝8時５５分（計画予定では8時出発）乗鞍青年交流の家出発、天候曇り気温１９℃、皆元気に出発行程頂上まで約3時間予定。
ボーイ隊から出発、カブは組ごとにリーダーがついて出発。登頂めざし「頑張るぞ！」気合は十分です。
途中の枯松平小屋でちょっと長めの休憩。ここまで1時間40分ほど、少々遅れています。
小屋に備えてある簡易トイレを組み立て使用しました。
時間は遅れ12時15分に全員やっと丸黒山頂上に到着。山の看板はよく見えませんが、頂上です。三角点にタッチ
苦労して登頂、気分は最高です。皆よく頑張りました。
午後4時みな無事下山しました。
団恒例の餅つき
１２月１８日（日）恒例の団の「餅つき」です。６０名程参加ありました。年の暮れ、この季節あちこちで餅つきの行事が開催されます。日本の伝統行事ですので、欠かせませんね。当団では、昔ながらの道具を使って餅つきします。最初に「臼」ですが、木の台に乗っかった上だけが石の「臼」もありますが、いつも使用するのは、全て石の「臼」です。持ち運びするのに大変です。そして、もち米を蒸す「せいろ」です。石臼は使用する前にお湯を入れて温めて使用します。杵を使い一臼つくのには、大変労力がかかります。昔は我が家でもおやじとおふくろが５臼ぐらいついていました。幼いときの記憶です。ついたおもちは、あんこ、きなこ、大根おろし、海苔、納豆につけおいしくいただきました。あと、豚汁もおいしかった。ご馳走様でした。
ぎふ信長まつり
10月2日（日）に『ぎふ信長まつり』のパレードのプラカード持ちに参加しました。岐阜駅南口の「清水緑地公園」に集合し、歩行の注意やら姿勢について説明し準備を終えました。公園にはパレードで戦国武者の信長等が騎乗する馬が関係者とともに歩行練習や雰囲気に慣れさせるよう待機していました。ことしは、来年の織田信長公岐阜入城及び岐阜命名450年に向けて、今回は開園15周年を迎えた東京ディズニーシーから、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちがパレードに訪れ、まつりをさらに盛り上げました。沿道には朝早くからディズニーファンが場所とりをし、大変盛り上がっていました。ディズニーのパレードは先頭のため、我々は遠くから小さいミーッキー等しか見ることができませんでした。写真もうまく撮れません。例年より多くの人出でした。気温も30度近く10月としては暑かった。スカウトの皆さんお疲れ様でした。
株式会社ユニクロと国連難民高等弁務官事務所（ＵＮＨＣＲ）が協力し、世界の難民や国内避難民に対して行っている衣料支援プロジェクト『１０００万着のＨＥＬＰ』にボーイスカウト日本連盟が協力団体として参加しています。岐阜２５団も今回ビーバー、カブから使用しない衣料を回収し4月１０日にユニクロ関マーゴ店へ持参しました。当日はカブスカウトの代表がリーダーとともにお届けし、記念の写真をとりました。多くに人に渡るといいですね
