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Masaki's Room Blog<ば~じょん2.0>

第2戦・もてぎ・日本GP

予選は大雨で中止。グリッドはフリーの順位で決定した。
ポールは、ロッシ、フロントローはストーナー、ロレンソ

ロッシが好スタート。
一周目をトップで終える。ペドロサ、ロレンソの順。
ストーナーはトラブルか?7位で通過。
2周目にはロレンソがペドロサを捉え2位へ。これでヤマハワンツー体制。
リレンソのペースがいい。トップロッシを徐々に詰めて追い込んでいく。
8周目には差はほとんど無くなってきた。
ロッシ、ロレンソ、ペドロサ、ドビジオーゾ、ストーナーの順
トップグループはペドロサまでの三台。
ロレンソはロッシの真後ろに着く。9周目のダンヒルエンドのブレーキングでロレンソがロッシをパス。
そのままレースを引っ張っていく。ロッシは抜き返す事が出来ない。
残り9周でロッシがミスか?一気に離され、ペドロサが背後に迫る。ロッシのペースが上がらない。
90度コーナーでロッシをパスするが、クロスラインでロッシが前に、その後もストレートエンドでペドロサが前に出るが、若干オ-バーラインになりインにロッシが飛び込みまた前へ。
珍しくアグレッシブなペドロサ。翌周はダンヒルエンドでロッシの前に立つ。が、その翌周ロッシが5コーナーで前に出る。
やり合った直後からペドロサはジリジリ置いて行かれる。怪我の影響かそれとも、いつものバトルの弱さか?

ロッシのペースが上がりロレンソを目指すが、捉えるまでには行かない。
一時は7位を走行していたストーナーだが、ラスト2周でドビジオーゾを捉えて4位へ浮上。
結果は
ロレンソ、ロッシ、ペドロサ、ストーナー、ドビジオーゾ
怪我の影響で上位に来ないと思われたペドロサが予選11位からロッシとバトルし3位ってのは今後が不気味だ。

ロッシ、ストーナー、ペドロサ、ロレンソの4強時代の到来か?
激しいシーズンに成る予感。
次戦から本場ヨーロッパラウンド。ロッシの強さを出せるか。楽しみだ(^^


G+め。野球の為なのか、生放送しなかったおかげで翌朝の新聞で結果見ちゃったじゃないか

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