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Masaki's Room Blog<ば~じょん2.0>

2013年 第18戦・リカルド・トレモ-バレンシア GP-

いよいよ最終戦。
マルケス4位以内でチャンピオン決定。ポールはマルケス。
ロレンソ、ペドロサ、ロッシの順。

1周目: ロレンソがホールショット。ペドロサ。マルケス、ロッシの順。マルケスが遅れたというより、他の二人が飛び出した。
2周目: ペドロサがストレートエンドで前へ。2コーナーではロレンソがトップを奪い返す。
3周目: ペドロサがまた同じストレートエンドで前へ。しかしオーバースピードで膨らんでロレンソが前へ。
4周目: ロレンソのインをペドロサが刺すがクロスラインでロレンソが前。今日のペドロサ君すごい気迫。
6周目: また攻めるペドロサだが立ち上がりでワイドに成り前には出れない。マルケスは3番手で大人しく見守っていると言うかこの争いに絡むのは危険かも。バウティスタ、ロッシまでのトップ5台は一塊。
7周目: ロレンソ、ペドロサ3度に渡りバトルがロレンソがトップを譲らない。
10周目: 2コーナーでペドロサのインからロレンソが接触。ペドロサあわや転倒というところだが堪える。その隙にマルケスがトップ。ロレンソが続き、ペドロサは5位へ。
11周目: ロレンソがトップを奪い返す。マルケスがロレンソのインを刺すがアウトに膨らんで前には出れない。
12周目: 先ほどのロレンソのペドロサに対する接触にレースディレクション。レース後に何かあるのか?
14周目: 後方に下がっていたペドロサがロッシをストレートエンドの鬼ブレーキングでパスし3位に上がってくる。
15周目: ロレンソがマルケスを引き離していく。
18周目: マルケスはこの順位であればチャンピオン。無理してロレンソを負う必要はない。切り替えたか?
19周目: 前半の混乱が無かったように静かな展開。
25周目: ペドロサがマルケスに近づいてくる。0.5秒差。
26周目: マルケスは道を譲るような形でペドロサを先行させる。ここまで来るとマルケスはプレッシャーとの戦い。長い長い後4周。
30周目: 前半の混乱を見事に制したロレンソが優勝。
   元気いっぱいだったペドロサが2位。
マルケスが3位。
ルーキー、史上最年少でのチャンピオン誕生。
新しいマルケス時代の幕開けかな?



来年はマルケスを中心の3強の争いが激化することは間違いないだろう。
アグレッシブなマルケスによって楽しめるレースが増え、今年も18戦楽しく見れた。
来年を期待して開幕を待とう。

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