2011年 第9戦・ザクセンリンク・ドイツGP

ポールはストーナー。怪我から復帰2戦目のペドロサが2番手。ロレンソは3番手。
ロッシは。。。。16位。全く調子が上がって来ないね～

1周目： ホールはショットはペドロサ。ロレンソが続きストーナー、シモンチェリドビジオーゾの順。レプソル軍団を従えてロレンソがトップへ。
3周目： ロレンソ、ドビジオーゾ、ペドロサ、ストーナー、シモンチェリ、チョット離れてスピーズの順。
5周目： ストーナーが2位へ。ストーナーはロレンソもパスし、トップへ。
7周目： ファステストを連発しストーナーは後方を引き離しに掛かる。
9周目： ペドロサがドビジオーゾの前へ。ストーナーはそれほど後方を引き離すことが出来ない。
11周目： 16位スタートのロッシは一つずつ確実に捉え9位迄上がってくる。決勝では上がってくるのは流石ロッシといったところか。
13周目： ドビジオーゾが若干遅れだし、シモンチェリにパスされる。
14周目： シモンチェリと3位ペドロサ間だが若干空く。ロレンソがストーナーをパス。
16周目： ペドロサがストーナーの前へ。
17周目： ロレンソが後方を引き離し出す。
21周目： ロレンソが逃げ切るかに思えたが、ペドロサが差を詰めだす。今日のペドロサ君は頑張る。怪我してても頑張る。
22周目： ペドロサがストレートでロレンソの前へ。ストーナーも盛り返してロレンソに追いつく。
23周目： 3強による今年初のバトルになりそう。
24周目： 今度は逆にペドロサ君が引き離しに掛かる。
25周目： ストーナーがロレンソを交わす。ロレンソのペースが上がらないようだ。
28周目： ペドロサのペースは落ちず、ジリジリと差を付けている。ロレンソは何とかストーナーに食い下がる。
30周目： ペドロサが逃げ切り優勝。最終コーナー手前でストーナーがインを閉めすぎ立ち上がり鈍ったところを最終コーナーでロレンソがストーナーのインへ。
意地の2位奪取。

ペドロサ、ロレンソ、ストーナー、ドビジオーゾ、スピーズ、シモンチェリの順でチェッカー。ロッシは9位。
ペドロサは怪我から復帰2戦目で今季2勝目。
今日は強いペドロサ君が見れた。怪我に泣くシーズンが続いてチョット可愛そう。

ストーナーのリーダーは変わらないがロレンソがポイントを詰めて次戦アメリカ。夏休み前の最後のレース。
またラグナセカでストーナーが凹むことが在るのかな～
って楽しみな一戦かも(^^