2011年 第13戦・ミサノ・サンマリノGP

レース前にカピロッシが今期限りでの引退を表明。
22年間・・・凄いなぁ～
あの事件の後はこんなに長くいるとは思えなかったけれど。。。
あと一回表彰台で100回。ホントみんなで手伝ってやれ～～(笑)
お疲れ様。残りでいいところ走れるといいね(^^

決勝はmotoGP前に天気がイマイチ。雲が出てきて微妙な天気。
ワームアップラップ中に雨が落ちてくる。

1周目： ホールショットはロレンソ。これ以上ストーナーとのポイント差を広げさせら無い。ストーナー、ペドロサ、ドビジオーゾ、スピーズ、ロッシ。一周目から白旗。
2周目： 予選11位のロッシがスピーズの前へ。これで5位。
3周目： ストーナーは再三ロレンソを捉えようとするが、なかなか前には行けない。
5周目： 雨が降り進むかどうかコンディションが不安定だったが、止んでから各車ラップが上がる。途端にロッシがシモンチェリにパスされる。
8周目： そのままの勢いでシモンチェリが、ドビジオーゾをパス。
9周目： トップはロレンソ、ストーナーの一騎打ちに成る。1.1秒遅れてペドロサ。
11周目： ストーナーが若干遅れだす。
14周目： 4位争いは、シモンチェリ、ドビジオーゾ、ロッシ。スピーズが追いついて4台での争いに。
16周目： スピーズがロッシをパス。
17周目： 4位争いはシモンチェリが抜け出す。スピーズのペースが速く、ドビジオーゾをパスするのは時間の問題か？
18周目： ロッシは大きく離されないが、ペースも上がらない。全然駄目だね～～このまま腐って行かなきゃいいけど。。。こんなロッシを見てるのは辛い。。。。
21周目： 遅れたストーナーとペドロサの差が詰まってくる。
24周目： ペドロサがストーナーをパス。ロレンソにはありがたいペドロサのパス。GJ
26周目： シモンチェリが4位に抜き出たと思ったが、ドビジオーゾ、スピーズが追いつき襲いかかる。ドビジオーゾがパス。4位へ
28周目： ロレンソが結果独走でチェッカー。ペドロサ、ストーナーの順。4位争いはラストラップ3台が入り乱れる。インをお互い位に譲らない。8コーナーでは3台並んで進入。スピーズははらんで遅れる。最終的にシモンチェリがドビジオーゾを僅差で抑え4位。

レース序盤は雨で荒れるかと思ったけど、持ってくれた。
シモンチェリは成長したか？前半なら転倒してるはずだが、押さえ込んでのチェッカー

ロレンソはこれで9ポイント縮めて、35ポイント差。
あと、6戦。
もう2戦ぐらいがんばってくれると面白いのだが。。。。
次はスペイン・アラゴン

あ、表彰台にレイニー(^^
あの事故から18年経ったんだ。。。。ストーナーもファンだったのかな？表彰前に片膝付いて話し込んでる(^^