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Masaki's Room Blog<ば~じょん2.0>

2011年 第18戦・リカルド・トルモ・バレンシアGP

いつものと違う、最終戦
このレースが最後のカピロッシが58を付けて走行。ロッシはシモンチェリのヘルメットカラーをデザイン。
ケビン・シュワンツがシモンチェリのマシンに乗り、全クラスでのマシンでの追悼走行も行われた。
シモンチェルに捧げるGP。

圧倒的な速さのストーナーがペドロサに1秒の差をつけポール。
決勝は微妙な天候。ウエット宣言。

1周目: ホールショットはストーナー。一コーナーでドビジオーゾのリアにバウティスタが接触転倒し、ロッシ、ヘイデン、ドピニエが巻き込まれ転倒リタイヤ。。。。。
2周目: ストーナーが早くも逃げる。
3周目: ドビジオーゾ、スピーズがペドロサをパス。
4周目: スピーズが1コーナでミス。ペドロサが前へ。ドビジオーゾ、ペドロサはランク3位を争っている。
6周目: ペドロサがドビジオーゾをパス。この順位ならペドロサ逆転ランク3位になる。
8周目: ドビジオーゾが再びペドロサの前へ。
9周目: ストーナーは既に7秒近い差を付けて独走中。映像に移りません。
12周目: うーん。ホンダのシームレスミッション凄いなぁ~
13周目: ペドロサが最終コーナーで前へ出る。
15周目: 今日のドビジオーゾはひと味違う。またまたペドロサを捉える。シーズン前半に見たかった。
19周目: スピーズがペドロサのインに捻じ込むが押さえ込まれる。最終コーナーでペドロサがドビジオーゾのインに飛び込むが、クロスラインでドビジオーゾが前を死守。
22周目: この2位争い今シーズン一番の好バトル。
24周目: スピーズがペドロサの前へ。これで3位。
25周目: ペドロサが遅れだす。疲れちゃった?
26周目: スピーズがドビジオーゾをパス。スピーズの目の前に見える。雨の量が増えストーナーのペースが、がくっと落ちる。
28周目: 一時は10秒以上の差が、1.5秒差になる。ストーナーが最終コーナーでミス。スピーズがトップヘ。
29周目: 雨の量は増えるが、もう乗り換える時間はない。
30周目: ストーナーが必死に追い上げる。最終コーナーでは前に出れないが、加速競争で競り勝ちチェッカーラインで前へ。0.015差での勝利。ホンダはえ~
ストーナー、スピーズ。ドビジオーゾ、クラッチロー、ペドロサの順。
独走でつまらないレースかと思ったが、最後の雨のお陰で興奮できた。

最後は悲しい事が起こったけど、これで2011年もおしまい。
今年はホンダが強い一年だった。コンストラクターズ、チーム、ライダーの三冠。

カピロッシのラストラン。色々あった時もあったけどお疲れ様。デビューは1990年の鈴鹿って。。。凄いなぁ~

来年から新レギュレーションで1000ccとなる。
HONDAは引き続き好調を維持できるか?YAMAHAの巻き返しは?
ストーナーは連覇できるか?ロレンソは?
輝きを失ったロッシは??

また来年楽しみだ(^^

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