2015年 第2戦・サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(オースティン)-アメリカズGP-

ペドロサが前線終了後に腕上がりの症状の悪化を発表。数戦欠場する事となる。
代役は青山。
予選ではマルケスがアタック直前にマシントラブル。ストレートウォールにマシンを立てかけピットに戻り1周アタックでスーパーポール。
ドビジオーゾ、ロレンソ、ロッシの順で予選終了。

1周目：ホールショットはドビジオーゾ。マルケス、ロッシ、スミス、ロレンソが続く。ロレンソは出遅れた。
3周目：オーダー変わらず。スミスまでの4台でトップ集団を形成。
4周目：マルケス、ロッシはタイヤ温存作戦か？二人共フロントハード。ドビジオーゾは前後ミディアム。
5周目：と思ったけど、マルケスがドビジオーゾをパス。ストレートではドビジオーゾが先行するが、入り口でマルケスがトップ。
7周目：5位走行中のロレンソをイアンノーネがストレートエンドでパス。
8周目：ロッシがドビジオーゾをパス。マルケスは1.6秒先行してる。
9周目：イアンノーネが2位争いに追いつき、スミスをパス。4番手へ浮上。
11周目：マルケスは快調にトップを走行。ロッシのペースが思うように上がらない。2.3秒差に広がる。ロレンソがスミスをパスし5番手へ。
13周目：ロッシのフロントタイヤの右が限界。映像で見て荒れてるのが分かる。真後ろにはドビジオーゾ、イアンノーネのドカティコンビ。
15周目：マルケスのペースは快走。既にロッシに3秒半の差。
16周目：ドビジオーゾがロッシをパス。
17周目：ロレンソも2位争いに絡んできそうな距離感。
18周目：2位争いと4位争いに差がで始める
19周目：ロレンソがイアンノーネをパス士4番手へ。
20周目：ロッシはなんとかドビジオーゾに食らいついているが厳しい。
21周目：マルケス独走で優勝。
2位ドビジオーゾ、3位ロッシ、4位ロレンソ

チャンピオンの開幕戦って感じのマルケスの独走。
やっぱり速い。

2戦連続の2位で安定してるドビジオーゾ＆ドカティ。
この調子で行けると面白いけどなぁ～

今回3位のロッシ。今年は安定してる。
今年はマルケスを最後まで苦しめて欲しい。