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Masaki's Room Blog<ば~じょん2.0>

2018年 第14戦・モーターランド・アラゴン -アラゴンGP-

予選はポジションどりでモタモタしてるライダーだらけで最後のワンチャンスアタック。
ロレンソがトップ。
2位はドビジオーゾ、3位マルケス。
ヤマハはひどい状態で大苦戦。ヴィニャーレスはペナルティくらい3番グリット降格で14位。ロッシは予選2に進めず、17位。

1周目:ホールショットは、マルケス。直後にロレンソが転倒。リタイヤ。順位はドビジオーゾ、マルケス、イアンノーネ、リンス。
3周目:リンスが3位に浮上。
4周目:ペドロサが4位のイアンノーネの後ろに迫ってくる。
5周目:ペドロサがイアンノーネを捕らえるが抑えきれない。順位は5位のまま。
6周目:レーズのペースが、遅い。7位のペトルッチまで大きな差はついていない。
10周目:トップ4台が抜け出してくる。5位のペドロサと差が空き出す。
12周目:ドビジオーゾがマルケスとの差を若干引き離しに掛かる。
13周目:ドビジオーゾとマルケスのペースが上がる。
14周目:スズキの2台は付いていけない。マルケスがドビジオーゾをパス。トップへ。
16周目:ドビジオーゾがマルケスにアタック。クロスラインの使い合いでドビジオーゾがトップへ。バトルのお陰で、イアンノーネがトップへ追いついてくる。
19周目:マルケスがドビジオーゾにアタック。イアンノーネも絡み、数コーナーに渡り、3台で遣り合う。がドビジオーゾがトップを死守。マルケス、イアンノーネの順。
21周目:マルケスがドビジオーゾをパス。トップへ。また数コーナーに渡り遣り合うが、マルケスがトップを維持。
22周目:ドビジオーゾのタイヤが限界か??差が若干開く。
23周目:マルケスが今期6勝目でチェッカー
2位ドビジオーゾ、3位イアンノーネ、4位リンス。

最後はキッチリ抜け出し久しぶりの優勝のマルケス。。
マルケスとクリーンなバトルを演じたが最後は力尽きた感があるドビジオーゾ。
久しぶりの表彰台のイアンノーネ。

チャンピオンシップは2位ドビジオーゾとの差をマルケスは72ポイントと伸ばす。
最速で次戦で決定の可能性もあり。
どの道どこで決まるかって段階になっちゃったなぁ〜

ヨーロッパラウンドもこれでおしまい。
次は初開催のタイ。環太平洋ラウンドの始まり。残り5戦。

新しいコースはマルケスか??

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