2018年 第11戦・レッドブル・リンク -オーストリアGP

予選は、マルケスがポール。
ドビジオーゾが2位。ロレンソが３位。ヤマハの２台は苦戦11位ヴィニャーレス。ロッシは予選1からで予選2に進めず14位。
ヤマハの低迷は、両選手への異例な謝罪会見を予選後に開くほどの事態となってる。


1周目：ホールショットはドビジオーゾ。マルケス、ロレンソ、クラッチローの順。ロレンソがトップに
2周目：マルケスがロレンソをパスし先頭へ。
4周目：マルケスが若干抜け出す。ロレンソ、ドビジオーゾの順。クラッチローが先頭の4位以下とは差が出始める
12周目：トップ、マルケスとロレンソ、ドビジオーゾの差は1秒。
13周目：2争いのドカの2台は接近戦。ロレンソを前に周回していく。
19周目：ロレンソがマルケスをパス。ドビジオーゾはマルケスにぶつかりそうになり膨らんでしまう。マルケス直ぐにトップを奪い返す。しかしロレンソ再び前に。
20周目：3位のドビジオーゾとの差は0.7秒。
22周目：ドビジオーゾが遅れ始める。ロレンソ、マルケスの一騎打ちとなる。
24周目：マルケスは会計士モードか？ロレンソにピタリと付いたまま周回をしていく。
26周目：ロレンソが3コーナーでミス。インに付けない。マルケスがトップへ。ロレンソがマルケスのインに入りトップへ
27周目：再び3コーナーでマルケスがロレンソのインをつきトップへ。
28周目：1コナーでロレンソがトップへ。3コーナーでマルケスがインに入るが前にでれず。2台共タイヤは限界。
ロレンソそのまま逃げ切りチェッカー。
2位マルケス、3位ドビジオーゾ、4位クラッチロー。気がつけばロッシは6位。

速いロレンソが帰ってきた。でも、来年はホンダ。
マルケスは最後は会計士モード？？
ドビジオーゾはタイヤがキツかったようだ。

マルケス vs 2台のドカの構図が出来始めたかな？
ロレンソがランキング3位に浮上してきた。