2012年 第14戦・アラゴン-アラゴンGP-

予選はウエットパッチある状態だったが、決勝はドライ
1周目：ロレンソがホールショット、ペドロサ、スピーズク、ラッチロー
2周目：後方ではロッシがブレーキミスでコースアウト。最後尾。。。。
3周目：トップ二台のロレンソ、ペドロサが抜きに出る。ヘイデンがコースアウト。ガードレールのクションに当たりマシンが縦回転。ライダーがガードレール外に投げ出されてしまった。ダメージが心配。。。。（大事には至らなかったみたい。一安心）
4周目：ロレンゾが逃げにかかろうとしたが、ペドロサが許さずぴったり後ろに付いてくる。
5周目：3位走行中のブラドルが転倒。転んだり、コースアウトしたりがなんか多い。
7周目：ペドロサがロレンソの前に出る。ペドロサ、スパートか？
10周目：ペドロサ勝ちパターン持込み成功か？ロレンソとは2.3秒差。
11周目：3位以下はかなり空き、スピーズ、ドビジオーゾ、クラッチロー。接近戦中。
15周目：ドビジオーゾがスピーズをパス。
19周目：スピーズがミスしクラッチローがスピーズの前へ。
22周目：スピーズは脱落。3位争いはテック3の2台の戦い。
23周目：ペドロサ独走で優勝。今季4勝目。
　　　　クラッチローはしかけるも、ドビジオーゾが譲らず3位フィニッシュ。
　　　　ロレンソは途中ポイント取得走行に切り替え。
　　　　淡々としたレース。。。。

勝負に強くなってきたペドロサ。
残り4戦。チャンピオンチップでロレンソにプレッシャーを与えられるか？これで33ポイント差。

次戦は日本。