始めに描いていたのは、このオオルリのように、森で出会ったものそのものでした。
それもスケッチなどはしないので、出会ったときの感覚を思い出しながら、描きたいと思うものの写真を集めたりしてそれを見ながら、その時の感覚を呼び起こして
感覚に沿うように描いていきました。
その時流れていた雲や吹いていた風、聞こえていた音を身体に呼びこすことでその時の気持ちも呼び起こされてきます。その 気持ちをオオルリにこめて色を塗っていくと形になっていきました。
描かれた絵を見て、いつも一番驚くのは自分です。それは 今でも変わりありませんが・・・。
それもスケッチなどはしないので、出会ったときの感覚を思い出しながら、描きたいと思うものの写真を集めたりしてそれを見ながら、その時の感覚を呼び起こして
感覚に沿うように描いていきました。
その時流れていた雲や吹いていた風、聞こえていた音を身体に呼びこすことでその時の気持ちも呼び起こされてきます。その 気持ちをオオルリにこめて色を塗っていくと形になっていきました。
描かれた絵を見て、いつも一番驚くのは自分です。それは 今でも変わりありませんが・・・。