更新５００回記念１・好きな歌・おんりーわん２

「The Average Man Keeps Walking」って歌があるんです。
もちろん槇原の歌です。

前にもちょろっと紹介したけど。

おんりーわんのことを歌ってる。

「人生が取りかえられないのは、それぞれに一番ふさわしい人生を与えられてる何よりの証拠だと思えるんだ」
２番のサビ前の歌詞です。


人生も人それぞれだってことです。
人生もおんりーわん。

これまで歩いてきた道も、これから先に続いている道もその人しか歩めない道だって事だと思う。


それでですね、人は「わたしの道はまっくらだあぁぁ・・・。」って思ってしまいがちなものです。
「あの人は明かりがあるみちでいいなあ」って。

それこそ「切り取られた場面」。
つい１週間前は真っ暗だったかもしれない。

自分ばかり暗い道だと思いがちだよね。人間。


人のことばっかり気にしてても仕方ないってことも言いたいけど、ホントに言いたいのはここからです。



あのさ・・・・道が真っ暗だってことに誇りを持ってもいいんじゃない？
道に、明かりが、最初っから最後までついてたらさ、暗い道をしらないまま終わるって事でしょ？
弱さを知らないまま終わる。ってこと。
弱い心を護ってあげたいって思えないって事だと思うよ。


自分の道の近くに似たような暗い道があったら、「自分も君と似た、暗い道だよ」って教えてあげたら、もしかしたらその人にとって「明かり」になるかもしれないじゃない？



明るい道しか知らない人には絶対わからない。

風邪をひいた事がない人には、風邪の苦しみはわからない。





絶対痛みを知ってる人間のほうが強いと思う。

「俺は強い！傷さえついたことはない」って言ってるやつがいても、そいつは何にも強くない。




弱さをプラスにかえようよ。
自ら下に下に行くのももういいよ。




という訳で、いろいろいったけど、そのうちいい事あると思うよ。
笑わない日のほうが少ないって！！













ちなみに今日のこの更新。
くっといの言葉と、マッキーの言葉が交互にでてきています。

パクッてるつもりもないんだけど、そうなってしまったの。ごめん。


文法変だったら許して・・・。









５００回記念とかあんまり関係ないけど、明日はくっといの好きなギャグ漫画にしようかな・・・。