たまにマッキー

マッキーの歌聴いてます。

「ＢＥＳＴＬＩＦＥ」。

やっぱりマッキーがいいねえ。
落ち着くねえ…。



今回ブログのテーマを「蓮」の花にしたんですけど、その「蓮」の歌が入ってるんです。


ＢＥＳＴＬＩＦＥにね。
結構マイナー曲なんで、アルバムの曲が発表になったときにびっくりしたんです。
でも、確かにライフソング。

蓮は沼に咲くので、世界を泥沼にたとえて歌ってるんですが、泥沼みたいに見える世界にも、真っ白い蓮の花が咲いてるじゃん。
っていう歌。かな。



くっといの好きなマッキーの歌はだいたい「人生すてたもんじゃないよ」みたいな歌が多いです。

この歌もその一つ。

Ｆｉｒｅｆｌｙもそう。
暗闇に飛んでいる蛍の歌。
暗闇・・・だからこそ光がきれいに見える。っていう歌。


くっといが学生の時にこんな話をしました。

「くっといがいるから、男前もいる」

みんな男前だったら、男前っていう言葉自体、存在しないのだ。


泥沼だったり、暗闇があるからこそ、花も、蛍も美しいのだ。



常にそうなんだ。



ってことで、蓮の花にしました。

つまんない日記にテーマもくそもないですが。
とりあえずなんとなくいいかな。ってね。


マッキーの歌でいろいろ考えることもあるんですよね。
あ、こんな考え方があるんだな。
って思ったら、それだけでもう勉強になる。

マッキー聴いてなかったら間違いをおかしていただろう、て事もあるんです。
ホント。
マジ。

相手のせいにして、平気でいられたりしたこともあったかもしれない。

相手がいて、自分がいたら、自分だけ悪くないなんてことないんだと思う。
自分の・・・なんていうか、視点？が、増えた。


自分の目でみている世界のほかに、カメラが一個増えた。
っていうのかな。

相手が何かを自分にしてきたとしても、「自分がいなかったら、相手も何もしなくて済んだ」っていう考え方もできるんだな・・・と。

このカメラは高いし、便利だし、貴重だよ。

これに「偽善者」っていう人は勝手にいっといて。
口もきいてやらないから。


あくまで、「そういう考え方ができなくもない」ってところなんです。
その考え方が少しでもできると、胸のつかえみたいのが「スーッ」ってなくなる瞬間がわかるよ。

俺的にはだけど。


このカメラをくれたマッキーには感謝したいところです。


なんか意味不明になってるかもしれないけど、読み返さず更新することにする。
日本語も変かもね。