現在まで移植した彼岸花の球根数は！

昨年3月のブログでは約1万本の球根が移植された
と記載してあります。ところが1年後の現在では
約2万4千本となり、この1年間１万4千本増となり
本当に多くの人達の提供がありました。

彼岸花も5月から増殖期に入ります。不思議なように1つ
の球根が2～6個位に凄い勢いで増えます。
これで目標の昨年の30倍の3万本の開花が期待できます。
300坪程度の場所に3万本の花園の出現、楽しみです。

彼岸花は増殖期に入ると全ての葉株が枯れ地表には
何もなくなります。当分は寂しい風景となります。

彼岸花の一角に「花大根とも諸葛彩」呼ばれております
花の群れがあります。昨年来から自然の増殖で今年は
大変見事とに群生しております。
「諸葛裁」とは中国三国時代（日本では幻の女王卑弥呼の時代
の50年位前）　蜀国の軍師の諸葛孔明が出陣のさきざきで、
この種をまき兵士の食糧となるよう栽培したといわれております。

繁殖を迎える葉株の群生




諸葛彩の満開