パッションの大冒険

向日葵の花言葉のようなブログ

戦じゃ~( ゜∀゜)ァハハ八八ノヽノヽノヽノ \ノ \ / \

2006年04月30日 20時23分55秒 | Weblog
今日はネットで電動ガン調べてたとですパッションです(´゜c_,゜` )

        P90使いがいるとは・・・w

     いろいろ調べてみました・・・・・・・


FA-MAS 5.56-F1ってなんかいいよなぁ~('A`)



       フランス軍ばんじゃい!(´゜c_,゜` )




使い手いなきゃ買ってみようかなぁ~ww(地味にファマス安いしw


              
              それか





昔みたいにう~じ~で敵陣特攻するか(´゜c_,゜` )




       ハンドガン1丁でもいいのだがねw


        昔ゲームとかやってたときは


    川でやるのが多かったから大型邪魔で邪魔でw



         みんなまってろ!




  夏までに昔以上の装備買ってむかえうってやるぜ!(返り討ち





       今日のお酒
フォールン・エンジェル

    ドライ・ジン               40ml
     レモン・ジュース             20ml
     ホワイト・ペパーミント・リキュール    2dash

堕天使の名前をもつさわやかなカクテル☆
そんなきつくないのでいくらでも飲めてしまう
パッションはジン多めにいれますw

新緑小径~♪

2006年04月29日 13時00分27秒 | Weblog
     最近初夏を感じるパッションです(はいやいってw

     授業まで4時間もあるのに学校に早く着いてしまい

近くの烏山川緑道という小さい小川のある散歩ルートを歩いてみました

都会なのにこんなところもあるんだなぁ~と感心してしまうぐらい

緑に覆われた綺麗な小道で何かトトロがひょっこり出てきそうな雰囲気w

わくわくしながら誰もいない静かな小道をまっすぐ歩いていると・・・

鴨の雛が3羽ぐらい連隊を組みながら泳いでいたので思わず見とれてしまいました

だいぶ歩いて1時間歩いても終わりそうになかったので神社を折り返しにして

     歩いて学校までもどりましたへ('・ω・`)ノ

     何かこういうのもいいなぁ~と思う1日でしたよw

               で!




         話がかなり変わるけど・・・・・

           KIREKOさん!

P90TRを2万以下で買える店ってないかな?      ( ´_ゝ`)


   最近P90TRが妙にほしくてたまらないのですよWwwwW









    今日のお酒
シンケンヘーガー

ドイツのジン!シンケンとは【ハム】て
意味w本場ではハムをつまみながらこれを飲むらしいですわ(。А。)



通勤での心理戦!

2006年04月27日 09時31分32秒 | Weblog
  今日は雨が降っていて気分がブルーなパッションです・・・

          通学の電車乗ってたら
痴漢されたんですが(^-^;)

     はじめはただぶつかってるだけかと思ったら

     いきなりズボンにてはいってきたわ(>-<;)

   しばらく様子を見てたらだんだん手の感触が気持ち悪くなり

         次の駅で引っ張り出したら・・・
30過ぎのオッサンだった・・・

          駅員にとりあえず説明して

     パ「駅員さん!ち・・・痴漢されました(T-T)」

        駅員「え!あなたがですか!?」

    そのあと、警察まで男の首つかんだまま連れて行って

        何が悲しくておいらの尻さわったの?

            って聞いてみたら

   痴漢「本当は隣の女の子狙ったらまちがって・・・・T-T」

           パ「・・・・・・・・・」

    警察はとりあえず色々調べた後私も解放されたんですけど

        学校に1時間も遅刻してしまい・・・

      先生に、痴漢されてましたなんて言えなく・・・

        寝坊したことにしておきました0TZ



           なんていうか・・・・・

   痴漢された女の気持ちが少し分かったパッションでした。




    今日のお酒
オリエンタル(東方)
ライ・ウイスキー ・・24ml
スイート・ベルモット ・12ml
コアントロー ・・・・・12ml
ライム・ジュース ・・・・12ml

柑橘類がメインになってるせいか
さっぱりとしていて夏向きですねw

パッション1ヶ月弱冬眠Zzz

2006年04月26日 18時02分10秒 | Weblog
   今日は、学校で先生と喧嘩して午前中に帰ってきましたw

       課金が切れてしまったよぉ~;;

    東方の例大祭が終わるまでお金が危ないのでしばらく

      パッションにバカンスを与えます(。А。)

    最近殺してバッカですまねぇ~の意味も込めてねw

    ROのSSは・・・頭に案浮かぶまでしばらく休止w

       学校帰りにアッサムティー買ってきて

      ウイスキーで割ってみたらウマー( ゜∀゜)ー!

     だったので今度別なのでも試してみようかなw

        昨日友達が木刀の青竜刀くれたので

  自分のお手製の御札貼ってみたら以外にかっこよかったので

 刀全体を札で覆い尽しましたそして仕上げにクリアラッカースプレーを

何か妖怪退治できそうな青竜刀できたわw

      今度の夏OFFで使う予定です(マテリアル

     @はウェアーそろえれば・・・何このテロリストw

    学校で教材のステンレスで投げナイフ作ってたりw



  いろいろ変なことをしてる今日この頃です・・・へ('・ω・`)ノ







      今日のお酒
ドリム・・・もといドリームw
   ブランデー ・・・・・45ml
   オレンジ・キュラソー ・・15ml
   ペルノ ・・・・1dash

「夢」と言う名前のロマンあるカクテル
結構世界的に古くかあるカクテルでぺルノーが夢へとさそいます(。А。)Zz







例大祭への試練('A`)

2006年04月25日 10時05分56秒 | Weblog
  いやぁ~SSが支離滅裂な状態になってきましたわへ('・ω・`)ノ

            話し変わって、

昨日、午前中で学校終わったので東方イベント例大祭のカタログを入手するべく

        聖地秋葉原に向かいました・・・・

 2日前に友達が「例大祭カタログ無いとはいれんよパッションさん」

  といってたので急いで池尻から渋谷駅まで徒歩で歩いていきました

              が・・・

  JRが不穏な雰囲気に包まれており何があったか駅員殿に話してみると

山手線が止まっていて再開するまで@3時間かかるんだと!('A`)

   途方にくれた私は、前に代々木まで歩いていったことがあるので

      道忘れたけど・・・気合で歩きましたよ┣¨┣¨┣¨

   しばらく歩いていくと原宿で古着屋さんあったのでちょっと

            立ち寄ってみた・・・
    
 ミリタリーウェアが恐ろしく安くてびっくりだわさぁへ('・ω・`)ノ

   ジャングルブーツまで3k台でうってるしwwwWWw

      今度例大祭終わったらまた来てみるか・・・

   自分の任務を再確認し!明治通りをひたすら突っ走る!!

  1時間ぐらい走ったらへばり始め・・・今どこだろう・・・

困ったら人に聞くぅ~!(ファミリーマート発見!)

   八雲の藍様の教えを思い出して、ファミリーマートで聞いてみた


パ「す。すいません・・・代々木駅ってどうやって行ったらいいでしょうか?」

      店員「えぇ~と今地図出しますね(´゜c_,゜` )」

    親切にも地図を書いてくれてとてもいい人でした(^-^)

        地図を見てわかったんですけど・・・・

私・・・山の手からかなり離れてたのねw

   大きく道を間違っていたので修正しつつ突っ走りました

       ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

        だんだん・・・見覚えのある看板が

代々木アニメーション学院だわへ('・ω・`)ノ

     地味にきつい坂を上りようやく代々木駅到着!!

        ココまでかかった時間1時間45分

 何とか中央線は生きていて切符を購入し!いざ天竺・・もとい聖地へ!

     すぐに、カタログを買いにいったんですが・・・・

     店によって得点の品が違うのに気がついた!!!

       とりあえず店を回ってみることにして

   ホワイトキャンパス→メロンブックス→とらのあな

   よし!とらのあなのオリジナル得点博麗神社の護符できめた!

 そのあと、帰りは山の手が運転再開してたのでのんびり帰りましたw

   私のすごいところ・・・電車の中でも堂々同人誌とか見れる!

       我慢できなくなったのでカタログ見てると・・・・

東方オンリーイベントなのにサークル数が私の学校の生徒数より多いw

          いゃ~ね。。。もう

東方・・・ばんじゃい!(´゜c_,゜` )

私、東方の曲何曲かトランペットで吹けるからこんど本気でCDだしてみようかし

      ら・・・・と本気で考えるパッションであった・・・。


   今日のお酒

ブラック・デス

名前がイカス!ジン髑髏のラベルがすてき(。А。)
このジンは私の友達が大好きでカクテルベースよりも
ギンギンに冷やしてストレートがいい!といってましたw









小説「孤独な紅い魔女」第1章【すべてのはじまり】4話魔女覚醒

2006年04月24日 11時17分47秒 | Weblog
急いで村に戻ったスポア隊長とパッションは異様な光景を目にするのだった。

里のほとんどが破壊されていて、スポア達が必死に何かと戦っていたのである

スポア隊「こ・・・これはいったい・・・とりあえず助太刀する!」

          パ「わ・・私もいくわ!」

     スポア隊長はその相手を見て背筋が凍りついた・・・

   スポア隊「あ・・アノーリアンがなぜこんな山奥に・・・」

普段は自分達の縄張りに来たものだけしか攻撃しないはずのアノーリアンが

そこにいた、普通なら彼らはコモドのパプチカ森に住んでいるはずだ・・・

しかも、スポア隊長が驚いたのはその大きさだ、普通のアノーリアンの数10倍は

デカイそれに、武器などの武装までしている、1体のアノーリアンにスポア達は

なすすでもなく次々と倒されていく・・・・・

スポア隊「パッション!お前はそこら辺で隠れてろ!お前じゃ無理だ!」

      パ「わかったわ・・気おつけてね隊長><」

   スポア隊長はもてるすべての力でアノーリアンを攻撃した

     スポア隊「スポア奥義!インベナム乱れ斬り!」

 ナイフにインベナムの力を憑依させて切り刻むスポア隊長の必殺技だ

     アノーリアン「こざかしい!すっこんでろ!」

      スポア隊長は勢いよく壁に叩きつけられた・・・・

スポア隊「くそ・・・次元が違いすぎる・・・・からだがうごかねぇ~」

            パ「・・・・」

         ドクン・・・・ドクン・・・・

   スポア隊「パッション!くるな!お前だけでもにげろ!」

          パ「・・・サナイ・・・・」

       ・・・・ド・・・ド・・・ド・・・・

      アノーリアン「小娘が!邪魔だお前も死ね!」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

 「・・・シヌノハキサマダ!」

     パッションを赤いオーラが覆い髪と眼が赤く光る!

スポア隊「なんだ・・・あれは・・・まさかコモドの・魔女なのか」

  パッションが指を1回鳴らすとアノーリアンの両腕が吹っ飛んだ

    パ「マダコロサナイ・・ユックリアソボウ・・・フフフ」

    アノーリアンはただならぬ力に驚き逃げようとした・・・

               パチン!

             次は両足が吹き飛ぶ

        パ「サテ・・・トドメヲサスカ・・・」

パ「フキトベ!阿修羅覇凰拳!」

      アノーリアン「・・・ら・・らかんさまぁ~~~」

     次の瞬間、アノーリアンは影も形もなく吹き飛んだ

    パッションはゆっくりスポア隊長にめがけ手をかざした

           スポア隊「・・・・・・」

      パ「!ヒール!・・・マニアッテヨカッタ」

    そのあと、赤い光は消えてパッションはその場に倒れこんだ

スポア隊「ヒールに阿修羅覇凰拳・・・何が起こってるんだ・・・」

   この後、生き残ったスポア達によって里は修復された・・・

       1週間後ようやくパッションが目覚めた

    パ「あ!!あのワニやろーどこへいったぁ~~!」

     スポア隊「あの化け物はお前が倒したんだよ・・・」

           パ「????」
スポア隊「覚えてないか・・・まぁ~いい明後日この里を出るぞ!」

      パ「ぜんぜん記憶がないや~><てどこいくの?」

スポア隊「コモドだ!お前は飛び級でダンサー試験をやってもらう」

      パ「えぇ~!!私にできるかなぁ~^^;」

   スポア隊「安心しろ!お前はすごい力を持っている!」

  パ「う~ん・・・なんであのワニこの村をおそったんだろ?」

スポア隊「たしか・・死ぬときにラカン様っていってたな・・・」

    パ「調べてみる価値はありそうだね・・」

スポア隊「今日はまだ疲れが残っているだろ!寝なさい」

       パ「・・・おやすみなさい」

    そして、パッションは急すぎる展開に戸惑いながら眠りについた

            ・・・ラカン・・・

     その存在が今後パッションを苦しめる存在となる。

スポア隊長はこの異変をジルタスに伝えるためスポアを使者に送り

    一睡もしないまま考え込んでいるのだった・・・・

           第4話魔女覚醒 完



     今日のお酒

  ネグロー二
ドライジン・・・・・・・30ml  
カンパリ ・・・・・・・・30ml
スイートベルモット ・・・・30ml

かなりお酒強い人用のビターなカクテル
色がこい赤でとても綺麗(´゜c_,゜` )



今日は小説はお休み(´゜c_,゜` )

2006年04月21日 15時09分11秒 | Weblog
 今日は、久々に遊び臨時があったので入ってみました(´゜c_,゜` )

    やっぱり遊び臨時は楽しいわぁ~へ('・ω・`)ノ

    ニブルで遊んだんだけどBGM変わっててびっくり!

 かなり、私好みの曲だったのでかなり楽しく狩りできましたよw

    猫人形が5体もでてきてまさにうはうはでしたわw

    そのあと、清算が終わっても興奮の冷めない私は

私も1年ぶりに臨時立てみるか!へ('・ω・`)ノ

        と、勢いで暇人ツアー募集したよ

      結構10人ぐらい集まったので・・・・・・・

海底神殿ツアー(´゜c_,゜` )

          にしました><b

   海底神殿も久しぶりだったのでかなり楽しめました(^-^)

     すべてが終わって、経験地見ると・・・・・・

+6%だとぉ~~~~~Σ(゜д゜)

       明らかに真剣にやるより稼いでますはいw

        まぁ~私が前衛だからなんだけどね(´゜c_,゜` )

   効率もいいし!しばらく南で遊び臨時だしまくろうかしらw

       とひそかにたくらむパッションなのであった。


      今日のお酒
  ギムレット
    ジン・・・・ 45ml

    ライムジュース・・・適量

    シュガーシロップ・・1個

ジントニックとならぶジンベースの代表カクテル
スカッと飲みやすいので夏の暑い日とかにサイコー( ゜∀゜)ー!




小説「孤独な紅い魔女」第1章【すべてのはじまり】3話スポアの里の休日

2006年04月20日 10時15分11秒 | Weblog
スポアの里での修行が始まって早半年、パッションは確実に成長してました・・・

休暇をとったパッションはスポア隊長と近くの渓流に魚を取りに行くことのしました・・・・

  スポア隊「おーい!パッションこっちにも魚いるぞぉ~~!」

パ「はぁはぁ・・・今日は休暇で来たんだからもっと休ませてよ・・・・」

  スポア隊「だらしねぇ~なぁ~・・・俺様が手本見せてやる!」

   スポア隊長は水面めがけると、勢いよく腰を振り叫んだ・・・

     スポア隊「スポア奥義!インベナム!(Lv3)」

       水面に無数の魚が浮かんでくる・・・

        パ「それ反則だよぉ~~><b」

   スポア隊「ふん!お前もやってみろ!教えてやるぞ?」

パ「インベナムってどうやって撃つの?私そんなスキル覚えてないけど・・・」

スポア隊「ほれ!俺様のカードだ!ありがたく使いな!サービスでクリップにさしてやる」

     パ「わぁ~ありがとう今日は気前がいいのね(^-^)」

    スポア隊「さぁ~やってみろお前でも出来るはずだ!」

    パッションは恥ずかしそうに腰を振りながら叫んだ!

     パ「す・・スポア奥義!インベナム!(Lv3)」

紫色の霧がパッションの人差し指から勢い良く出る・・・・はずだった・・・

人差し指から紫色をしたポリソが勢い良く飛び出し魚にぶつかって爆発した・・・・・

      パ「な・・・・なにこれ?・・・・(T-T)」

スポア隊「ものすげぇ~インベナムだなぁ~・・・こんなのみたことねぇ~」

      パ「戦闘スキルとしてはあり?なのかな?w」

スポア隊「まったくおめぇ~と一緒にいると退屈しねぇぜ!ww」

         パ「わらうなぁ~><」

  そして、楽しい?休暇も終わりスポアの里に帰っていくと・・・・

     あたりから焦げ臭い匂いが漂ってきた・・・

スポア隊長とパッションはただならぬ胸騒ぎを感じて急いで村へと急ぐのだった。

         第3話スポアの里の休日 完

    今日のお酒
 アラスカ
     ドライ・ジン   45ml    
     シャルトリューズ15ml
      (グリーン)
さわやかな、シャルトリューズの香りが広がる
おいしいカクテル、私はライムを絞って飲むのがすき(^-^)




小説「孤独な紅い魔女」第1章【すべてのはじまり】2話スポアの里

2006年04月19日 10時17分09秒 | Weblog
パッションとスポア隊長は順調にフェイヨンに向けて旅をつずけていた・・・・

が・・・グラストヘイムを出発して早3ヶ月未だに山の中をさまよいつずけてた

       パ「隊長~~~><;」

    スポア隊「なんだ?腹でも減ったか?」

   パ「いつになったらフェイヨンにつくのぉ~?」

スポア隊「ばか者!お前にはまだアチャは早すぎる!もう少しで俺様の故郷に着くからそこで2年間修行だ!」

パ「ほぉえぇ~~><でも隊長の故郷も見てみたいなぁ~どんなところなんだろ」

    歩くこと1時間・・・・見たこともない光景が広がっていた

             【スポアの里】

人を寄せ付けないミョルニール山脈のふもとにあり、スポア族が独自の
文化を築いてる隠れ里である。

パ「うわぁ~キノコ型のお家、キノコ型のベンチ・街灯・・・どこを見てもキノコだらけだぁ~かわいい(^-^)」

スポア隊「懐かしいなぁ4年ぶりだぜ!とりあえず俺様の家にいくぜ!」

       「待て!そこをうごくな!!!」

  パ「うわぁ~スポアが沢山でてきたよぉ~><」

スポア隊「なんだぁてめぇ~らか・・・俺様の面忘れたんじぁねぇ~よな?」

 スポア「す・・・スポア隊長殿!!!!失礼しました・・・・」

      スポア隊「で?何のようだ?」

スポア「人間の姿が見えたのでてっきり襲撃かと・・・・」

スポア隊「ふん!警護ご苦労さんよ!このお方はジルタス様の娘パッション様だおぼえておけ!」

スポア「ジルタス様の!!!申し訳ございませんでした><」

  パ「いきなり襲ってきたからびっくりしたよ^^;」

スポア隊「わかればよい!でだ・・・もしよければ明日からパッション様に稽古つけてくれねぇか?ここには修行目的で来たのだが」

スポア「私たちでよければよろこんで、お相手させていただいきます!今日はもう遅いので・・ゆっくり旅の疲れを癒してください」

     スポア隊長「ふむ・・・かたじけない」

  里のはずれの方に紫の色をした趣味の悪い家が建っていた
 パッションはすぐに隊長の家だ!と笑いながら中に入っていった

       パ「隊長~~~('・ω・`)」

    スポア隊「なんだ?もう遅いから寝なさい・・・」

パ「隊長って本当に偉かったんだね・・少し見直しちゃったよ(^-^)」

    スポア隊「ふん!明日は早いぞ!ねなさい」

    パ「うん・・・おやすみなさい・・・・Zzzz」

  そうしてスポアの里に着いたパッションとスポア隊長だった・・・

           2話スポアの里 完


    今日のお酒
ニンジャ・タートル

ドライジン・・・・45ml
ブルーキュラソ・・10ml
レモンJ・・・・・適量

その名のとおり「ミュータントタートルズ」
をモチーフにしたカクテル
色は絵の具を溶かしたような強烈な緑
味は緑に似合わずさわやかな味(´゜c_,゜` )

小説「孤独な紅い魔女」第1章【すべてのはじまり】1話パッション誕生

2006年04月18日 10時39分44秒 | Weblog
              【序章】
     昔、神と人間、そして魔族による戦争があった。
その長きにわたる聖戦の末、壊滅的な打撃を受けた3つの種族は滅亡を避けるために、互いのひそやかな休息を得る事になった。
          1000年の平和‥‥ 。
この長い休息によって得られた平和は、ミッドガルド大陸で生活している人類から悲惨な戦争と、過去に受けた傷を忘れさせてしまっていた。
彼らは過去の過ちを忘れ、己の欲望を満たすために自らの文明を発展させていった。
そしてある日、少しずつその平和のバランスが崩れる異常気象がミッドガルド大陸の所々で現れ始めた。



     舞台は魔族の城グラストヘイム地下監獄2F

       その日、1人の女の子が生まれた

      「おーいジルタス!ついに生まれたか」

    彼の名前はインジャスティス、頼りないが一家の主

   「情けない・・・いい大人がうろたえるんじゃないよ!」

 彼女の名はジルタス、プライドが高いコモドの魔女の血を引く魔族だ

   イ「今日生まれると聞いていてもたってもいられなくてな」

 ジ「これで534人目だって言うのに。。。まぁ今日ぐらいよいか」

      「ふゅぎゃゃ~~~~~ふぎゃぁ~~~><」

   イ「元気な女の子だな、名前はもう考えてあるのかい?」

      ジ「あぁ、前から決めてた名前がある」

           【パッション】

     イ「パッションか元気そうでいい名前だなぁ」

       ジ「どうかこの子に明るい未来を・・・」


            13年後・・・

 パッションはすくすくと成長し、ひとり立ちの時を迎えようとしてた

 パ「リビオおにぃちゃん!外の世界ってどんなところなのかなぁ」

  リ「外は人間がいて危険だからまだパッションにははやいぜ!」

   パ「私も早くママみたいな立派な鞭使いになりたいな^-^」

メ「まぁ・・・私はもうすぐコモドってところに一人暮らしするんだけどね」

     パ「メディューサお姉様だけいいなぁ~・・・><」

メ「大丈夫!パッションは私たちより外見が人間に近いからばれなきゃ外の世界でもくらせるわ^-^」

        パ「今日ママに話してみようかなぁ」

      リ「パッションもそろそろ人間界で修行かぁ」

               その夜

パ「・・・そんなわけで私も人間界で修行して早くママ見たいな鞭使いになりたいの><」

ジ「・・・・もうパッションもそんな時期なのね・・・わかった!でも1人は不安だから召使を1人連れてきなさい」

        パ「卵・・・?」

          パキパキ

 「ぷはぁ~やっとでれたぜ!新しいご主人様はお前か?」

    パ「紫のキノコがしゃべったぁ~~><」

「紫のキノコじゃねぇ~やい!俺様は、第七スポア部隊部隊長様だぜ!」

    パ「・・・隊長さん・・・よろしくね^-^」

      隊「おう!よろしくな!相棒><b」

    ジ「スポア隊長パッションを頼みましたよ」

隊「おう!ジルタス様!泥舟に乗った気分でいてくだせぇ!お嬢はあっしが立派にダンサーとして教育いたしますんで><b」


   イ ジ パ「・・・・・・(すごい不安だ)」

  その翌日、両親に見送られ人間界に巣立ったのだった

パ「ねぇ~隊長さん!そのダンサーってのになるにはどこにいったらいいのぉ?」

隊「まずはぁ~フェイヨンって町で弓使いにならなきゃな!そこまでオイラがみっちり鍛えてやるからかくごしな!」

  パ「ひぃ~><・・・おてやわらかにぃ~~~;」

そんなわけで、頼りないスポア隊長と精神的に幼いパッションの不安に満ちた

        冒険が始まった・・・・・・      
 
         第1話パッション誕生 完 



     今日のお酒
大魔王パッション
  パッソア・・・・・30ml

  魔王・・・・・・・15ml

  ジンジャーエール・適量 

うちの親が魔王買ってきたのでいろいろ試したところ
こんなのできました(^-^)
味は・・・う~んトロピカルな魔王だな(。А。)