マリア 天使祝詞 ロザリオ キリスト教 カトリック 聖書

モーセの書物は誰が書いたのか? ジミー・アキン - 2013年1月1日

メインコンテンツへスキップアクセシビリティフィードバック
カソリック・アンサーズのロゴ
あなたの質問は何ですか?
背景画像
雑誌
モーセの書物は誰が書いたのか?
ジミー・アキン - 2013年1月1日
このコンテンツの音声版を聴く
聖書の最初の5冊(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)は、一般に "モーセの5書 "と呼ばれている。


これらはまた、トーラー(ヘブライ語で「命令」、「律法」)、五書(ギリシャ語で「5つの書」を意味する言葉から)とも呼ばれている。


モーセの役割
モーセはこれらの書物の中で非常に重要な役割を果たしている。出エジプト記』では赤ん坊として登場するモーセは、ヘブライ民族の偉大な指導者であり律法学者となる。神の力によって、モーセはヘブライの民をエジプトでの束縛から解放し、神の掟を彼らに伝え、40年にわたる砂漠での放浪を通して彼らを導く。




彼は彼らを約束の地に入る寸前まで連れて行ったが、神はモーセ自身が入ることを許さなかった。その代わり、申命記の終わり、死の直前に、山から約束の地を覗くことを許される。


このように、モーセは5冊の書物のうち4冊を支配しており、それらが1つのつながった物語を形成しているため、人々がそれらをモーセの書物として語るのは自然なことであった。


著者としてのモーセ
比較的最近まで、ほとんどのユダヤ教徒とキリスト教徒は、モーセ自身が五書の著者であると考えていた。モーセは各書物の中で重要な位置を占めており、モーセの長い演説が引用されているにもかかわらず、どの書物にもモーセが書いたとは書かれていない。










キリスト教
カトリック
聖書
マリア 天使祝詞 ロザリオ

コルベ
マザー テレサ

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ジュネーブ条約で戦争捕虜を労働力として徴用することが認められた カトリック」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事