昨日の続きで、オランダ工法の非常に美しい堰をご紹介させていただきます。
デレーケの堰で、全体の中央部分が奥に引っ込みアーチ状になり、中央に向かって下がって湾曲しています。
水の流れを見ますと自然と中央に集まって流れていて見事の一言に尽きます。
日本風の堰だとコンクリートですべて直線の作り、水はどこを流れるやらで味気ない。
オランダ人のヨハネス・デレーケが明治19年に着工同21年に完成とのこと。
場所は、脇町パルシー横を流れる大谷川上流約500m上流付近で、水車の休憩所がある所です。
デレーケの堰で、全体の中央部分が奥に引っ込みアーチ状になり、中央に向かって下がって湾曲しています。
水の流れを見ますと自然と中央に集まって流れていて見事の一言に尽きます。
日本風の堰だとコンクリートですべて直線の作り、水はどこを流れるやらで味気ない。
オランダ人のヨハネス・デレーケが明治19年に着工同21年に完成とのこと。
場所は、脇町パルシー横を流れる大谷川上流約500m上流付近で、水車の休憩所がある所です。