みどりのまきば

認知症予防に不定期で日記を書いてみます。

一年の計は元旦にあり

2020-01-01 21:18:00 | 日記
昨年は「ブリッジス・フォー・ピース」の聖書通読プログラムに共感し、66巻から構成される世界のベストセラー聖書を一年間で読み通す!と決意を持ち、元旦よりスタートさせました。

結局のところ完走できませんでした。

テレビの視聴、ネットサーフィン、怠惰…などで、みるみる時間過ぎてゆき、気がつくと、一年が過ぎていたという始末。

正月に駅伝を観て、我に返りました。

彼ら(競技者)は賞を得るために毎日練習しているではありませんか。
ゴールが明確にイメージできている…。

聖書通読はタイムを競うものではないので、途中何度も歩いたってゴールさえ見失わなければ良いかもしれません。しかし、聖書を読んでいない時間、一体何をしていたのだろうか…。
安逸を貪り、怠惰に過ごしていなかっただろうか。物欲に心が支配されていなかっただろうか。

聖書通読で得られる恵みは、そう、全地万物の創造主なる神様のみこころを深く知ることができることです!

ユダヤ人が安息日を守っている様子をみて、なんて自由がないのだ…という感想もしかりですが、実は安息日がユダヤ人を守っているという格言もあります。
聖書通読は辛いこともありますが、ねたみ、自慢、悪い考え、赦せない心、物欲などから守られ、目を覚まして光の中を歩み続けられる幸いが大きいです。

今年はどんな一年になるのか不安な気持ちがありますが、私の人生の主役は私であるという高慢な思いに陥らず、主イエスとともに歩む一年でありたい。

主イエスを愛する方々に祝福あれ!

"幸いなことよ悪しき者のはかりごとに歩まず罪人の道に立たず嘲る者の座に着かない人。
主のおしえを喜びとし昼も夜もそのおしえを口ずさむ人。
その人は流れのほとりに植えられた木。時が来ると実を結びその葉は枯れずそのなすことはすべて栄える。"
詩篇 1篇 1〜3節







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