Mark1をベースにして☆Board Orangeが不要なタイプがMark2です.
基本性能はMark1と同等ですが少し小型になりました.
使用したケースはオプションのラバーカバーで好きな色に着せ替え可能です.
キットとしてMark2を発売することにしました.
試作デモ機が秋葉原の若松通商本店6Fに展示されていますので興味のある方はご覧ください.
8/27~28に東京ビッグサイトで開催されるハムフェア2011のibaraki-netブースでもMark1/Mark2の展示を予定しています.是非ご来場ください.
発売は8月下旬を予定しています.価格については現在検討中ですが詳細が決まりましたらここのblogでお知らせいたします.
ガイガーカウンタのキットMark1です.
主な仕様:
センサのGM管はロシア製SBM-20を使用しアルミ管で覆いγ線を計測.
コッククロフト回路で昇圧,約380VDCで動作.
カウント信号をmbed(ARM)で処理してCPM(Count par Minute)とuSv/hを表示.
LANケーブルが接続されているとntpにより時刻を表示.
電源はmini-USBケーブルから給電.
Twitterやpachubeにデータを自動でUploadすることができます.
pachubeでの試験運用は次のURLを参照ください.
https://pachube.com/feeds/29102
ガイガーカウンタ基本回路をプリント基板にしていますが外部I/Fは省いているのでmbedの他に☆Board Orangeが必要です.
主な仕様:
センサのGM管はロシア製SBM-20を使用しアルミ管で覆いγ線を計測.
コッククロフト回路で昇圧,約380VDCで動作.
カウント信号をmbed(ARM)で処理してCPM(Count par Minute)とuSv/hを表示.
LANケーブルが接続されているとntpにより時刻を表示.
電源はmini-USBケーブルから給電.
Twitterやpachubeにデータを自動でUploadすることができます.
pachubeでの試験運用は次のURLを参照ください.
https://pachube.com/feeds/29102
ガイガーカウンタ基本回路をプリント基板にしていますが外部I/Fは省いているのでmbedの他に☆Board Orangeが必要です.